デブサミ2013に登壇します【14-B-4】
開発者の祭典、Developers Summit 2013 (デブサミ) にて登壇させていただきます。今回で、4年連続4回目の講演となります。
【14-B-4】
チーム×ツール Team Foundation Server & Service “共感しActionできる開発基盤” アルティメイタム
無償利用可能なエディションやすぐに始められるクラウドサービスも開始され注目される Team Foundation Server & Service。その特徴から究極の活用シナリオまで一気にお伝えします。.NET, C++, Java, PHP, Objective-Cなどのあらゆる開発現場で活用でき「価値を提供し続ける」ために自然な流れで最適化された継続的デリバリー/DevOps に欠かせない開発基盤をキャッチアップしてください。バージョン管理、バックログ管理、バグトラッキング、テスト管理、ビルド自動化を一生懸命やっているけどしっくりこない、定着しないといった悩みを抱えている方、次の一手を模索している方はぜひご参加ください。
詳細は、こちら に書きましたので、ご覧をいただければ幸いですが、過去3回は、開発トレンドを中心に具体例として Visual Studio や Team Foundation Server でどのようなことができるのか?といった形式で講演しました (※2回目はツールの話をほとんどしませんでしたね。社内外に物議を…w)。
今回は、今話題の TFS こと、Team Foundation Server とクラウド上にありすぐに利用できる Team Foundation Service を中心に据えつつ、開発トレンドでもある ALM, Agile, DevOps, 継続的デリバリーについて触れていきます。
TFS は MS製品や技術だけでなく、あらゆる開発とこれら混在環境を強力に支援する開発インフラです。非常に薄く、強力にコラボレーションできるフレームワークであり、プラットフォームですので、TFS を使っている方、使う予定のある方、まったく使う予定もない方も、ご参加ください。
OSS の組み合わせや、各社製品の組み合わせで頑張っている方々も、TFS のシンプルさと幅の広さをご覧ください。皆さんの開発環境のヒントになることがたくさんあると思います。
また、1月末には、US で ALM Summit 3 というイベントが開催されます。プレワークショップには、Scrum の生みの親の一人である Ken Schwaber 氏と Scrum.org によるスクラム実装が行われたり、サミット自体も、ALM Leadership, Agile, DevOps, Testing という興味深いテーマ設定で行われます。参加に興味のある方は、私までぜひご連絡くださいませ!
この ALM Summit での最新動向もデブサミでのセッションには盛り込む予定です。
まだ、内容はこれから変更可能ですので、下記または、それ以外に講演で聞きたいことがありましたら、お気軽にご意見いただければ幸いです。
- MS での TFS 活用事例 (Scrum of Scrum で活かす TFS)
- Team Foundation Server と Service の違い
- Team Foundation Service とはなにか
- TFS と TFS Express の違い
- 継続的デリバリーの基盤としての TFS
- DevOps を支える開発側の基盤としての TFS
- DevOps でサイクルタイムと MTTR を短縮するための TFS の位置づけとソリューション
- その他
デブサミまでの間のセッション内容の最新動向や恒例のセッション資料のプレビュー、セッション資料の公開などは、下記にて行っていきますので、ぜひお気に入りに登録やブックマークしておいていただければ幸いです。
【14-B-4】 デブサミ 2013 で講演します