IBM イベントにマイクロソフトのエバンジェリストが登壇する意義は？| Rational Software Conference 2009 に登壇します。
またまた、大分ご無沙汰してしまいました。理由は、ブログのパスワードを失念してしまったからです。どこかに暗号化して保管していたはずが・・・。数か月たち、Live Mesh のとあるフォルダの深い階層にしっかり保管してあるのを発見しました。私が使用している全デバイス（Windows 7, Mac, Windows Mobile）に存在していたファイルなのに。お恥ずかしい限りです。
Tech･Ed Japan 2009 では、裏方、セッション担当者、ライトニングトークの企画・運営と多くの役割をこなし、その様子を投稿しようと思っていたが・・・。それらはおいおい投稿いたします（ゴメンナサイ）。
本日は、次の登壇のお知らせです。次は、Away です♪（冗談です）
10月8日に東京・赤坂で開催される IBM のイベント、Rational Software Conference 2009 に登壇します。
http://www-06.ibm.com/software/jp/rational/events/rsc2009/
お題は、アジャイル開発です！
私が登壇するトラックは、Cトラック「開発プロセス改善」です。そこの C-3、C-4 に登壇する予定です。
【C-3】 ※満員御礼※
マイクロソフトもIBMもやっている！アジャイル開発の実践事例
マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部 エバンジェリスト
長沢 智治
日本アイ・ビー・エム株式会社
Rationalテクニカル・セールス部長 IBMソフトウェアエバンジェリスト
玉川 憲 氏
ご覧のように、IBMソフトウェアエバンジェリストの玉川さんと共同で登壇します。ソフトウェア開発ライフサイクル全般に渡る開発支援ツールを提供しているという共通点のある２大ベンダーが共同登壇するという今までになかったことをやろうとしています。
そんなご期待からか、このセッションは、早々に満席御礼となりました。非常にありがたいことです。
そしてもう一つが、パネルディスカッションです。
【C-4】
アジャイルは日本と地球の救世主たるか？
パネル・ディスカッション＜モデレーター＞
前＠IT発行人、現Publickey編集長
新野 淳一 氏
タイトルだけでもかなり衝撃的ですが、パネリストである私もいったい何が論じられるのかまだわかりません(^^; ハラハラものですが、業界にとってよい方向性を示すきっかけになればなという思いで参加をします。
Tech･Ed Japan 2009、そして、RSC 2009 を経て、マイクロソフトとしても開発者の皆さん（.NET 開発者であるかにかかわらずです）のご支援施策としてアジャイルをテーマとしていきます。ぜひ、今までになかった一風変わった(?)マイクロソフトにもご注目をしていただければと思います。
とはいえ、一人で、一社で何かできるわけでもありません。ですから、みなさんのお力をお貸しください。業界のために！（マイクロソフトのためにではなく！）
# 長沢のためにと言ってくださる方は大歓迎です♪