マスク使い方次第でカット率0%から97%へ
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外出から帰ると目が痒い、鼻がムズムズ・・・。
花粉症の季節到来を感じる瞬間です。
仕事で声を出さなくてはならないことも多いので辛い時期です。
こうなると、マスクが手放せません。
今時期のマスクは、花粉症対策だけではなく、ホコリから喉を守るため、風邪予防のためなどに大活躍です。
ただ、マスクも使い方によってはカット率0%、つけていても全く意味がない場合が多いのです。
いつかNHK「ためしてガッテン」で「そのマスク、大丈夫? 予防効果10秒超UP術」というマスク特集をしていたことがあり、記憶に残っています。
・・・・(以下引用)・・・・
市販のマスクでもフィルター性能が高いものは多いが、実際に着用した状態で試験すると、 ウイルスと同程度の粒子をほとんどカットできていない。その原因は、マスクと顔の「すき間」。 「すき間」があると、小さな粒子はそこから入り込み、マスクのフィルター性能が発揮できない。
・・・・(以上引用)・・・・
そこで、隙間を出さずフィットさせるには、以下の3点に気をつける必要があります。
1 鼻
2 ほほ
3 あご
ワイヤー付きなら、山折り、谷折りをしてフィットさせる、プリーツ式ならあごまでしっかりのばす、などをすると隙間が減らせます。
フィットさせることに気をつけるだけで、カット率が大幅に改善し、カット率0%から、97%へ飛躍的にアップするそうです。
私は、ワイヤー付き立体型の使い捨てマスクを使っています。
最近のお気に入りはユニチャームの超立体。
お化粧がとれにくいですし、自然なつけ心地で、耳が痛くならないのも良いですね。
のども保湿できるので、声が出しやすくなります。
花粉症の時期、マスクと、プラスうがい・手洗いで何とか乗り切りたいですね。
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