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ライフワークとしての音楽を考えていきます

だれでもできるプレゼンのためのボイストレーニング講座

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2012年5月28日(月)、ある会社にて、プレゼンのためのボイストレーニングの講師を務めてまいりました。
 
月曜日の18時半からいらしていただき、さぞかしお疲れなのではないかと思いましたが、皆さんとても熱心に学ばれていらしっしゃいました。
 
私が通常のプレゼンを聞いていて思うことは、発声方法など少し工夫をすればもっと伝わるのではないか、ということです。
 
皆さん内容は素晴らしいのに、自信なさそうに話して終わってしまうのではもったいないですね。
説得力のある発声方法と表現方法を身につけられれば、聴き手も引き込まれますし、自分も乗ってくる。そうすると、相乗効果でさらに良くなっていく。
プレゼンの世界が変わってきます。
 
私のお伝えする基本のトレーニングは、ほとんど「遊び」みたいなだれでもできるものです。
学校の音楽の授業で学んだ発声方法とあまりに違うので、最初は「この人ふざけているのだろうか?」と思われてしまいます。
でも、一生懸命難しいことをやったとしても、効果がでなければ意味がありません。
シンプルで誰でもできて、目に見えて効果が出なければならないと思っています。

 
この日の最初、試しに一回声を出していただきましたが、声帯が閉じない様子でかすれた声が聞こえました。
やはり、デスクワークが多いのかもしれませんね。
お仕事がハードなのがよく分かります。
 
まずはリラックスしていただく。
緊張したままでは、効果が半減するからです。
 
しかし、トレーニングをするうちに短い時間で声帯が温まり、最後はのびのある声に変わっておられました。
 
私のお勧めするものは、ほとんど大きな声を必要としないので、防音室がなくてもできるし、ものによっては通勤電車の中でもできます。
 
やればすぐに効果はあるのですが、できれば少しずつ続けていただきたいですね。
 
私は、話し声とプレゼン声は分けて良い思っています。
普段は小さな声で話していても、人前で話すときはギアチェンジする。
使い分けられるようになるといいですね。
 
ぜひお仕事の現場でも定着していただきたいですね。
素敵なビジネスパーソンが増えてくれるお手伝いができたら最高です。

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