悪夢を見ないための簡単な方法

人間の無意識の領域は広大で、気がつかないけれども素晴らしくクリエイティブな世界が起こっているということを先日の記事にも書きました。
　
無限の可能性に満ちている無意識を感じることができる、一つのきっかけが夢ではないか、と思っています。
　
そのためには、出来るだけ良い睡眠をとることを心がけることも大事です。
　
私はある時期、頻繁に悪夢を見ることがありました。
　
例えば、謎の人物に命を狙われ、助けを呼ぶ声が出ず、声を上げようとして目を覚ましてしまう・・・というような夢です。
起きると汗をかいて息が上がっています。
　
こんなことでは、なかなか良い睡眠は得られないですね。
　
しかしある日、悪夢を見るときにある一つの癖があることに気がついたのです。
　
その癖とは、「胸の上に手を置いて寝る」というものでした。
　
手の重みで心臓や肺が圧迫されて苦しくなってしまうのだそうです。
胸の上に手を置かないような姿勢で寝るように改善したら、てきめんに悪夢は見なくなりました。
　
他にも、悪夢の原因となるものがあります。
　
１、心配とストレス
　
２、辛い食べ物
　
３、高脂肪の食事
　
４、アルコール
　
５、薬
　
６、病気
　
詳しくはこちらのサイト「悪夢を見てしまう6つの原因」をご覧ください。
　
悪夢を見るのは辛いですね。
現代人にとっては睡眠時間も貴重な時間。せっかくの睡眠は安らかにとりたいものですね。

（＊個人差があり、必ずしも全ての方にこの方法が当てはまるとは限らない事を付け加えておきます）
　
★関連記事
2011/02/03「悩んで悩んで行き詰ったら寝てしまえ」 自分の中の天才を見つけるには」