iPhone4になぜシリコンカバーが必要なのか

以前使っていたiPhone3Gに、GRIFFIN(グリフィン)というプラスチック製のカバーをしていました。
買うときに「鏡面仕上げで細かい傷がつきやすく、特に横からの衝撃に弱いので、カバーをしたほうがいいですよ」と勧められたからです。
不器用なせいか何度か落としてしまい、カバーの角にヒビが入っていました。もしカバーがなかったら壊れていたかもしれません。
　
そして現在使用しているのはiPhone4です。
　
iPhone4は、表面がガラスで出来ているそうで、3Gと比較するとさらに衝撃に弱いと言われています。
また『カバーをしていないと、手でアンテナを直接ふさいでしまい、通話が切れてしまうこともある』とソフトバンク・ショップで説明を受けました。
カバーでプロテクションすることは必須かな、と思いました。
　
いろいろなカバーがありましたが、そのとき迷わず選んだのがこれ。
iPhone4シリコンケース（滑り止め）
　
くにょりとしていますが、おかげでスイッチなどもカバーの上からスムーズに操作できますし、なんと言っても安心なのが、滑り止め効果があるということです。
　
以前のプラスチックカバーは、手に持ったとき、するりと滑りそうなことが何度かありましたが、シリコンケースは手にしっかりとホールドされ、うっかり落とす確率はぐっと減ったと思います。
また、机などの角に置いても、少し触れたくらいではびくとも動きません。
　
ちょっといいお値段ということと、滑り止め効果があるため、当たり前ですがジーンズの後ろポケットに入れにくい、というのが気になりますが、それ以外はとても優秀です。
　
カバーはiPhoneとぜひとも同時購入したいですね。