【のどを使う人へ注意情報】 2011年春の花粉は7倍
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ウェザーニューズが2011年のスギ・ヒノキ花粉の傾向を発表しました。
関東、北陸・甲信北部、東海・甲信南部は今年の7倍、近畿地方はなんと10倍もの量になるそうです。
猛暑と日照時間、高い気温が主な理由と言われています。
2月以降から飛び始めますので、1月から早めの対策が必要です。
今まで、花粉症を感じなかった人も新たに症状が出る可能性があります。
2010年の7倍とは言っても、良く考えたら今年の飛ぶ量は思ったより少なく、症状も軽くてすみました。比較の問題ですが、もしかしたら恐れおののくほどではないかもしれません。
しかし、7倍です。
歌をする者にとっては受難の時期。音に直接影響がでます。
ここをどう乗り切るか、わたしなりの対策方法をお教えします。
・早めのマスク、うがいは必須。
・1月から早めに薬を飲み始めたほうがいいかもしれません。
・のど飴常備。おすすめは「ボイスケアのど飴」です。
・花粉症の時期は粘膜が充血するためアルコールは少なめにする。
しかし、ポリフェノールは良いとされているので、赤ワインは悩ましいところですね。
・甜茶やハーブティーは持続して飲んでおく。
・体力をつける。睡眠はきちんととる。
これで少しは軽くすめば良いのですが・・・。
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