箱根登山電車の紫陽花 見ごろまでもう少し
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箱根、仙石原の温泉に行ってきました。
仙石原は標高700mに位置し、約2万年前には芦ノ湖の底にあったそうです。
3000年前、神山の水蒸気爆発により湿原化しました。
大涌谷の白濁した硫黄泉と姥子の透明湯の引き湯を集中管理して供給しています。
カルシウムイオンが多く、湯は白濁して硫黄の香が強めの泉質です。
この頃、何となく白濁が濃くなってきているような気がするのですが、気のせいでしょうか。
今回は、コトコト走る登山電車に乗りました。
そろそろシーズンの紫陽花。
箱根湯本付近、出発してすぐくらいのところは見ごろです。
宮ノ下から強羅あたりになると標高も高く、色づきまではもうあと1~2週間かかるかもしれませんね。
それでは、宮ノ下駅の紫陽花をご覧ください。駅では良く手入れされた紫陽花を見ることができました。
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