Kobo Touchの日本語版は7,980円、フォントはモリサワフォントを搭載
楽天Koboの発表が行われた。事前の予測通り、端末価格はなんとか7,000円台。
新しいKobo Touchは厚さ10mmで重さ185g、ジャケットのポケットにも入れられ片手で操作可能。フォーマットはEPUB3、発表会の映像を見たところでは縦書き、ルビは再現している。すでにあるiOS版のKobo Readerは縦中横とかうまくいかなかったけど、そのあたりは改善されているのだろうか。正式なiOS版は近日中にリリースされる予定。そうなれば、クラウドで連携して端末環境が変わっても同じところから読み続けることができるようになる。
また、Facebook連携の機能もあり、読んでて面白いことをFacebookに投稿してソーシャルリーディング的なことも可能になる。電子書籍ストアーのほうは、「koboイーブックストア」というものになり世界240万冊、当面日本語書籍は3万冊程度になるようだ。将来的には150万冊というからかなり強気か。Kobo独自の専用コンテンツなんていうのも出していきたいとのこと。既存の電子書籍ストアーであるRabooとの関係はどうなるのか。RabooのほうはSONY Readerと連携しているけれどそのあたりはどうするのだろう?
ストアは19日から電子書籍が買えるようになるらしい。当然、楽天スーパーポイントに対応。端末のほうは家電量販店でも取り扱う。大手書店でもタッチアンドトライできるようにする。個人作家向け電子書籍出版サービス「Kobo Writing Life」は、当面日本でのサポートはしないというのがちと残念か。そうなると、流通経由でしか本が売れないのかな?現状のRabooはブックリスタだからとりあえずはブックリスタか?
早い段階で、この作家さんの作品20冊まで、どれでも選べていくらみたいなセット販売して欲しいなと思ったり。とにかく、端末が普及して、電子書籍に強い追い風が吹くであろうことに期待。これでAmazonやAppleも重い腰をあげてくれればいいのだけれど。