Snova Sequence boost を購入しての初ランニング
靴がない
ずいぶん前のことになりますが、ランニングを始めたときに購入したASICSのGT-2000を洗濯機で丸洗い+乾燥してダメにしてしまいました。
中敷きのサイズと比べるとわかりますが、10mm弱くらいは縮んでしまったようです。
当然履くと足が痛い・・・
それでも我慢して何回か走ってみましたが、長続きしませんでした。
このところ自転車に乗る量が増えているという理由もあるのですが、そもそもこの靴では走ろうという気が起きません。
しかしエントリーしてしまった川越マラソンの日がだんだんと近づいてきているので、多少は練習しておかないと完走できないという事態も考えられます。
靴を買うまでの間足の計測をしたり、中敷きを買ったりして、多少の準備は進めていたのでした。
ついに購入したboost
ようやく決心して注文したのはAdidasのboostです。
Snova Sequenceというモデルです。
今まで履いていたASICSさんにはストアで足の計測もしてもらっていて今回もと考えたのですが、
別の店舗で試し履きしたSnova Sequenceの履き心地が忘れられずこちらにしました。
同じ初心者用モデルで比べるとASICSは念入りにクッション材を詰め込んで重くなってしまっているけど、
Adidasはそれなりに軽いという印象を受けました。
私は疲れてくると足が高くあがらなくて引っかかったりするので、少しでも軽い方がよくてなおかつクッションもあった方がよいのでこのSnova Sequenceがぴったりだと感じたのでした。
ちなみにメーカーのサイトによると、
初心者ランナーに向けたBOOSTTMフォーム搭載モデルである 「Snova Sequence boost」は、優れた衝撃吸収性と反発力を備え たBOOSTTMフォームに加えて、オーバープロネーションを軽減す る「ステイブル フレーム」、フィット感と通気性に優れた「エン ジニアードメッシュ」、高いグリップ力を発揮する「コンチネンタルラバー」など、エントリーランナーが必要とする充実の機能 を搭載。フルマラソン完走を目指すランナーや、より安全なラン ニングを心がけたいランナーに適したランニングシューズとなっ ています。
ということですので、私のような初心者ランナーにぴったりですね。
計測の結果プロネーションも完全にオーバーでしたし・・・
ようやく届きました
結局店舗より通販の方が安かったのでポチっとしておきました。
待つこと1日到着しました。
あまり目立たないように黒系の色を選びましたが、ソウルが意外と派手です。
上から見るともっと派手ですが、悪くはない感じです。コンチネンタルラバーの札がいいですね。自転車もコンチネンタルのタイヤなのでおそろいになりました。実は今回boostにしたのはそれも理由だったりします。
裏にもコンチネンタルのロゴがあります。
早速試しランニング
ミズノのタイツBG 5000も同時に届きました。
あとランニング用のウィンドブレーカーは店舗で購入してこんな感じになりました。
タイツははじめてなのでパンツをはくべきかはかないべきか迷いましたが、たぶん履かないのが正解だと思います。
ということはそのまま外に出てしまうとパンツ一丁と言えなくもないので、念のためハーフパンツを上からはきました。
結果
途中にお買い物が含まれているので正確な結果ではありませんが、
平均ペース05:11分/Kmとなかなか良好です。
膝にも気を遣わず好きなように走ってみましたが痛くなりませんでした。
boostの効果かBG 5000の効果かはわかりませんが、おそらくBG 5000のほうだと感じています。
というのは、膝が痛くならない代わりに今まで痛くなったことがない股関節と背筋がすごく痛くなったからです・・・
タイツに慣れていないせいか、履き方がまずかったせいかはわかりませんが、この痛みではハーフ完走できないのでもう少し調整が必要だと思います。
履き心地は非常によいです。
柔らかくて軽いというのが気に入りました。
軽くても足が引っかかることはあるので、フォームは練習して少しずつ改善が必要です。
何回か練習すれば11/30の川越マラソンに間に合いそうなので寒いですが頑張ってみますか。
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