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女性活躍推進企業から女子大生が学ぶ仕事と生活を融合したキャリアと働き方「Work as life project」始動

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女性活躍推進企業から女子大生が学ぶ仕事と生活を融合したキャリアと働き方「Work as life project」始動

    一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(東京都千代田区 代表理事 森戸裕一)内の大学生主体のプロジェクトチーム「Girls University」は、2017年12月11日より、大学生のキャリア支援を目的として「Work as life project」を開始いたします。本プロジェクトには有限会社 モーハウスの参画が決定しています。Girls Universityに所属するメンバーはアドバイザーのサポートを受けつつ、モーハウス社をはじめとした女性活躍推進企業の営業やWebマーケティングをサポートいたします。

    熊本市議の子連れ出席をうけTwitterでは著名人を中心に「#子連れ会議OK」という動きが広がりを見せており、子育て女性の仕事と家庭生活の両立について議論が広まっています。
    テクノロジーの進展、女性活躍推進の機運や働き方改革により、今後仕事と家庭生活との境目が物理的にも心理的にも薄くなって行くと考えられます。

    しかしながら、キャリア教育やインターンシップはワークとライフを分けた従来の考え方に基づくものが多く、ワークとライフの境目がなくなって行く中でのキャリアを考える機会や柔軟な働き方を体験する機会が十分とは言えません。

    本プロジェクトでは、女性活躍推進企業が抱える課題をGils Universityのメンバーがサポートすることで、一人ひとりのライフステージに合った仕事や働き方が選択できるということや仕事と生活(家庭)の境目が曖昧になるということを体感し、子どもを持つことに対してポジティブに捉え、「仕事」を通じて社会人基礎力につけることを目的としています。

    <Girls Universityがサポートする内容>
    ・サポート対象企業の営業
    ・サポート対象企業のwebサイトやオウンドメディアの企画運営
    ・サポート対象企業のSNSアカウントの企画運用
    ・サポート対象企業と連携したイベント企画やワークショップ企画

    <本プロジェクトに参画する女子大生のメリット>
    ・仕事と家庭を両立している女性と働くことで結婚、妊娠、出産、子育てに前向きに考えられるようになる。
    ・プロジェクトを通じて「社会人基礎力」や「柔軟な働き方」が身につく
    ・プロジェクトを通じてライフキャリアについて視野が広がる

    <本プロジェクトに参画する企業のメリット>
    ・プロジェクトに参画することでビジネス拡大につながる。
    ・女子大生とプロジェクトを進めることでITなどをより活用し生産性向上を意識する
    ・女子大生とプロジェクトを進めることによって自身の働き方について振り返るきっかけとなる

    【アドバイザー】
    光畑 由佳 氏
    特定非営利活動法人子連れスタイル推進協会代表理事/モーハウス 代表取締役

    近藤 洋子氏
    一般社団法人日本女性起業家支援協会 代表理事/ママ起業家大学 学長

    千田 絵美 氏
    パワーママプロジェクト 共同代表/株式会社フロントステージ 代表取締役

    【法人概要】
    法人名:一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会|JASISA
    発足日:2010年6月1日(法人化:2010年10月1日)
    代表者:代表理事 森戸 裕一
    所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
    サイト:http://www.biz-solution.org
    電 話:0120-640-702 [フリーダイヤル] メール:info@biz-solution.org
    担当:櫻木 諒太

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