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ICT/IoT、ドローンなどを活用した地方創生や次世代人材育成に取り組んでいます。

夢に制限をかけていませんか?

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世代を担う人材に高い志を持ってもらいたい。

そんなことを考えながら学生団体(http://www.kg-wan.net)の活動支援をおこなっています。

シニアネットの皆さんからは戦後復興期に生き抜いた人間の強さを教えてもらっています。

NPO支援を通じて多くのことを学び、その学んだことを次世代を担う人材に伝えていくという流れができています。

本業である企業・団体の組織改善や人材育成でも、これらの経験はいかされており、企業・団体で働くという考え方を、

企業理念(存在理由)の理解
企業のビジョン(将来目標)の理解
企業のビジョン達成のための戦略理解
企業のビジョン達成のための戦術理解
それらを実現するための計画(プロセス)理解

などのフレームに整理してわかりやすく説明をするのですが、その根本的な部分に「その企業(組織)」に所属して最終的にどのような価値を社会に提供しようとしているのか?という「志」の部分を社員には強くもってもらいたいと考えています。

仕事以外のことで生きがいや自分探しなどをしている状況ではなく、仕事を継続しておこなうことだけでも大変な時代になってきたこともありますが、やはり仕事を通じて何を実現するのかという志を持つことで充実した人生を送ることができると思っています。

だれでも一生懸命に仕事をしているのですが、この「志」を持って仕事をすることで大きな成果を持つことができるのではないでしょうか。

仕事をやっていて迷いが生じる

というのは、自分の存在、その仕事の持つ意味にぶれが生じてしまっています。

自分の存在価値を最大限にするためには、その意味を早い段階で志という形で明確にしてもらう必要があるので、学生や若い世代にはいろいろな経験をさせています。

それが、インターンシップではないかとも思っています。



自分の可能性・夢に制限をかけているとすれば、それは自分の存在意義、志が無いからではないでしょうか。

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