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情報発信ツールを人材育成に活用する

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部下や社員に仕事をまかせる

というのは、

ある意味、勇気のいることで忍耐が必要なことでもあります。


部下や社員の何気ない言動でこれまで築き上げてきたお客さまとの信頼関係が一気に崩れることもあります。

だからといって、何でも部下や社員から仕事を取り上げて何でも自分でやってしまうとしたら、いつまでたっても個人商店の域から脱することができずに社会に提供する価値を最大化することができません。

だから、社内では部下や社員がお客さまに対して失礼な言動をしないように、徹底してマナーやビジネススキルなどについて教えていく必要があります。

最近では、「お客さんに対してはきちんとできるので心配しないでください」と、社内では自分勝手に振舞う若手社員が増えてきたという話もあちらこちらで聞きますが、社内で言葉使いが悪い、時間を守らないという状況でお客さまに対してはきちんとできると言われても、自分なりにやっているだけでお客さまを不快にさせていないかというと、それは無いと思います。

相手を見て言動を変えているということ自体が問題で、その考え方を変えてあげる必要があるように感じます。



過保護に育てすぎた、逆に放任しすぎた、いろいろな理由はあるのでしょうが、人に対して無関心、ビジネスというものを勘違いしているような若手社員に翻弄されている職場が増えてきたようにも感じます。


会社はどれくらい社員を大人扱いできるのか?

ということを考えることもあります。

上記の自分勝手な社員は、社内できちんとOJTをして大人の言動ができるようになるまでは社外に出すことはままならないのですが、きちんと大人の対応、ビジネスパーソンとしての言動ができるようになった社員はどんどんお客さまとの接点をつくらせて、自社の価値を拡げさせる活動をさせるべきだと思います。

CGM関連の情報発信ツール(ブログ、SNS、twitterなど)を会社名を名乗らせて使わせるかどうかというのも、社内のコンプライアンスに関する規定の整備や社員のビジネスパーソンとしてのマインドが確立されているかどうかで変わってくるのでしょうが、オルタナティブブログで永井さんや大木さんが書かれているように今、企業が考えないといけない課題になっているように感じます。

http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2010/01/post-b917.html
http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/01/post-24e1.html

私自身は、

http://blogs.itmedia.co.jp/morito/2010/01/post-8fd5.html

のように考えているのですが、新しいツールなので従来の人材育成の観点でしか思考できない人たちには、まだ受け入れにくいようです。


基本的には社員は大人扱いするという前提が会社にはあります。そうでないとお客さま先に営業に行かせたり、電話対応させたり、サービスを提供することもできないと思います。

CGM関連のツールを用いて社員に情報発信させる場合には、ネット上に情報発信履歴が残りますので更にビジネスパーソンとしてのスキルを磨かせることが必要になります。


メディアリテラシー

と呼ぶべきかもしれませんが、単にITツールを使いこなすリテラシーではなくネット社会で自分がどのように見られているのか、自分はどのように見られないといけないのかなどを考えながら仕事をするとビジネスプロフェッショナルとしての能力は確実に上がっていくと考えています。

お客さまからも大人扱いされる教育を社内で徹底して、大人としての言動ができるようになったら、積極的に社外に対して情報発信させて、接点を増やして成長を加速させてあげるということが必要だと考えています。

当社の社員もそれに気づいてくれているようです。

http://blogs.itmedia.co.jp/summy/

素直な気持ちを持っていると多くのことに気づくことができ、多くの人たちに育てられます。

育てられ力、教えられ力

という力を持っている素直な人間が、これからの情報化社会のリーダーになっていくのでしょう。

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