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ICT/IoT、ドローンなどを活用した地方創生や次世代人材育成に取り組んでいます。

当社はイヤでも成長できる職場環境です!

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当社の仕事を説明することは難しいと以前も投稿したと思います。

私の講演などのイメージが強いのか、

「森戸さんの講演で何人の社員を雇っているの?」

と聞いてくる人もいます。(笑)

いやいや、当社は、

企業の人材採用支援や育成支援、情報化支援、組織改善、営業体制確立など

いろいろな仕事を行っています。社員がきちんと稼いでいます。

【参考サイト】
http://www.gakulog.net
http://www.bpm.jp
http://www.groupware.co.jp
http://www.seminar-info.net

もともとシステム会社に私が勤めていましたので、
情報を基軸にして人のポテンシャルをいかに最大化するかということに
チャレンジしています。

人材採用支援にしても、研修などの人材育成支援にしても、
他の会社とは一味違ったサービスを提供しています。

時代は大きく変化していますので、
競合他社と同じようなことをする意味をあまり感じていない
というのが正直なところです。

社会が感じる価値観が複雑化してきて、
人々のキャリアも複線化してきている中で、

今までの社会で王道だった考え方、
高度経済成長期につくられたビジネスモデルなどは

既に疲弊化しているので、
これから王道となる、

新しい考え方と新しいビジネスモデルを創るご支援をする

というのが当社の存在価値です。

人には大きなポテンシャルがあり、
そのポテンシャルが引き出されないと、
潜在しているだけで社会の価値として顕在化しないと考えています。

世の中に存在するコンピュータの
使われていないCPUをネットワークで結合させることで、
世界最大の性能を持つ仮想的なコンピュータを創ることができるという

グリッドコンピューティング

の考え方は、私に大きなインパクトを与えました。

(注:グリッド・コンピューティング)
グリッド・コンピューティングは、インターネットなどの広域のネットワーク上にある
コンピュータ資源を結びつけ、ひとつの複合したコンピュータシステムとしてサービス
を提供する仕組みである。
提供されるサービスは主に計算処理とデータの保存・利用に大別される。
一箇所の計算センターや、一台のスーパーコンピュータでは足りないほどの大規模な計算
処理や大量のデータを保存・利用するための手段として開発されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「ナレッジネットワーク」という社名の由来は、

社会や会社に存在する

「社会や人の役に立ちたいと思っているが自分の才能をどこに使ったらよいのかわからない」

人たちの眠れる才能や、
異業種に存在しているが他の業種などとつながれば大きな成果を出せる人たちの
活躍の場などを創るための支援をおこないたいということです。

才能あふれる人たちをネットワークして
最大のポテンシャルを持つサービスを創造するという狙いもありますが、

普通の人たちと呼ばれる自分の才能に気付いていない人たちに
才能に目覚めてもらって活躍してもらう場を創るということも狙っています。

だから、会社がどこにあっても全然問題ないと考えています。

事業計画もたてにくい会社ですし、
自分たちが何をしたいかというよりも、
お客さまが何を求めているのかということが軸になっていますので、
5年後にどのようになっているかもわかりません。

だから、今を楽しめるということもいえます。

自分の将来が見えていたら
(それを学生は安定と呼びますが・・・)

非常に退屈な毎日になるのではないかと私は感じます。

日々の変化を楽しみ、
自分の大きな可能性を信じて主体的に考え、行動する社員と一緒に

時代の変革点を創るようなダイナミックな仕事を行うこと

を目的にしている会社です。

わかっていただけましたでしょうか?

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