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計測できそうでできない多くのこと。エンピリカル(実証的)アプローチで。

AgileTourOsaka2011でお伝えしたいこと (10/8 @ 大阪市)

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「関係者に理解してもらえるアジャイル開発にむけて ~採択されたアジャイル開発の学術論文から説明のパターンをさぐる」というタイトルでAgile Tour Osaka 2011で講演します。国際会議に採録されたアジャイル開発に関する研究論文から説明・説得のパターンをさぐろうというものです。

講演内容はUltimate Agile Stories Interation 1に寄稿した「学術研究論文に学ぶアジャイル開発の有効性の示し方」の内容を踏襲したものになりますが、セッションで特にお伝えしたいことは2つ。

  • 姿勢としてのアジャイルとプロセス・プラクティスとしてのアジャイルがある。
  • プロセス・プラクティスとしてのアジャイルが大事ならば有効性の説明のため本題へ。もしそうでないならば、姿勢を正そう。

時間配分を工夫して、会場全員で例題を考える時間を確保してみたいと思います。

参加は無料ですが、事前申込みが必要です。全体の進行プログラムはこちら参加申込みはこちら。他のセッションもいろいろおもしろそうです。

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