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計測できそうでできない多くのこと。エンピリカル(実証的)アプローチで。

IBM RSC2009「コスト最適化時代のレビュー、どう実施していますか?」で講演予定の内容

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国内外の取組みを紹介する。私の担当セッションは9/18に満席となったそうだ。10/8(木) 赤坂で開催予定。アジャイル開発の事例、メインフレームの棚卸等、興味深い。10/1が申込み締切りなので急いでこちらを。オルタナブロガの新野氏もアジャイル開発に関するパネルディスカッションのモデレータを担当される。

私の担当はソフトウェアレビュー/インスペクションの話で、以下を紹介する予定。いろいろ削ったが、それでも多いので取組み紹介の一部は概要のみ紹介する予定。

  • 国際的な取組み紹介
    • テーラリング(ドイツ)
    • 自動化(米国)
    • 優先順位づけ(スウェーデン
    • 静的解析との併用(日本、オランダ)
  • 私たちの研究グループでの取組み紹介
    • リスクベースドリーディング
    • レビューで見逃した場合の修正工数にもとづいたレビュー
    • 観点設定
  • 事例
    • 商用開発での設計レビュー観点設定
    • コードレビューハンズオンの結果(分析途中: ここで書いた)
    • 設計レビューでの観点設定の試行結果
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