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計測できそうでできない多くのこと。エンピリカル(実証的)アプローチで。

書きにくい話

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書きにくいというのは書いていいのか悪いのか迷うという意味だ。イベントに参加しておもしろい話を聞いたときに配布資料にそのことが掲載されていないときには、ここに書いていいかどうかが判断できない。講演者はあまり公にしたくないと思っているのかもしれない。

私の場合は配布資料にしないときの理由は以下のいずれかである。

  1. データの提供元(や承認者から)から「配布資料にはいれないでほしい」という要望を受けた。
  2. 要望はないが講演者自身の判断で配布資料にいれない。
  3. 単に配布資料の印刷の締め切りに講演資料が間に合わなかった。

1と2は仕方がないこととして3であればその旨がわかるようになっていればいいとよく思う。よくあることとはいえ「締切りに間に合わなかったので資料はありません」と言うのを躊躇してしまうこともあると思う。しかしながら講演で配布資料がない場合、その理由を書いていただいたり口頭で仰っていただかない限りどれとも判断がつかない。おもしろい話で広めたいと思ったときにはなおさらだ。

なんとなく3のように思えるが1や2かもしれない講演を聞いた場合、エントリとして書くことに躊躇してしまうことが多い。3のときにはなるべくそれを表明できるような仕組みがあるとよいと思う。たとえば1, 2の場合「これはちょっと生々しいので」というような注釈があると「これは書けないなぁ」という判断できる。また、後日資料がWebに掲載されていたりすると3だったんだなと判断できる。

ぼやきのようなエントリになってしまったがもしもこれを読んで下さった今後講演をされる講演者の方が3を明示してくださることにつながるとうれしい。

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