twitterで本気で部屋探しできるか!?
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当社にとって初めてのソーシャルメディア連動型サービスを2月21日にリリースしました。
ビジネスモデルはCtoBtoBです。
昨年の秋ぐらいから構想を始めて、冬に差し掛かる頃から作り始めました。
私自身がここのところ不動産セクターのコンサルティングが長かったので、
このセクターでソーシャルメディアを活用したマーケティングサービスを試してみたいと考えていました。
そしてtwitterの特性を考えたときに、
・ゆるいつながり
・絶妙なクローズド感
・リアルタイムウェブ(即時性)
・伝播力
・利用者の接触頻度が高い(アクティブ)
・利用者にとって有力な情報ソース
が、不動産業者にとってのマーケティングツールとしてマッチすると考えました。
法人側のマーケティングツールとしての側面で言うと、twitterを使うことで実益が創出できるサービスを目指しています。
使い勝手も軽くて、必要な情報だけを必要としている人達だけに即時にこっそりと伝える(営業する)ことができる。
かつてのメディアといえば、会員数だったりリーチ力が収益性にも大きな影響がありましたが、昨今のソーシャルメディアの趨勢から言うと、登録されているユーザー属性がセグメントされニーズにマッチしているかどうかが重要になっています。
つまり母数が少なくても費用対効果が高く事業実利に直結するツールの方が、法人のマーケティングとっては魅力的になっていくのではと想定しています。
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