【講演資料+Twitterログ】 朝カフェ次世代研究会『プレゼンの心得』...プレゼンが大の苦手だったビジネスマンが、いかにプレゼンを克服してきたか? #asacafestudy
昨日10/13の朝、第11回目となる朝カフェ次世代研究会で、『プレゼンの心得』と題してプレゼンをさせていただきました。
約30名の方々に参加いただきました。
こちらで紹介したように、某ブロガーの皆様から、『永井さん、スティーブ・ジョブスを超えるプレゼン、やるんですって?』と言われたり。
当日のオープニングで大木さんの『今日は永井さんのプレゼンに何を期待するか、一人一言ずつお話し下さい』というガイドで、参加者全員から過大な期待の言葉をいただいたり。
未だかつてない凄まじいプレッシャー(大げさ?笑)の中での講演でしたが、おかげさまで、なんとかやり終えることができました。
講演資料は下記にあります。
Twitterのログはこんな感じ。
今回のアンケート回収17名のうち、5(=とてもよかった)が14名、4(=よかった)が3名で、NSI(満足度指数)はおかげさまで96でした。
過大評価の面もあったかと思います。
ただあえて5ではなく4の評価もあったということは、まだまだ改善の余地があるということですね。
今回、プレゼンした後、いつも通りiPhone4で録画したビデオも見て、はっきりしない語尾、ジェスチャー、話し方、仕草、質疑応答など、まだまだ要改善だと改めて思いました。
今回、プレゼンの最初にもお話ししましたが、元々、私はプレゼンが苦手でした。
社会人1年生の新入社員研修で、1分間スピーチをした時はメロメロ。
頭の中が真っ白になりました。
この頃は「人前で話せ」と言われると、恐怖すら感じたものです。
今では、普通にこなせるようになりましたが、それでもあくまで十分な準備をしていることが大前提。
準備なしには、とても怖くてプレゼンできません。(アドリブが利かないタイプなので)
プレゼンを聴いていただく大勢の方々の、人生で二度と還らない貴重な時間をお預かりしている、というプレッシャーは、今でも結構怖いものがあります。
そんなプレゼンが大の苦手だったビジネスマンが、二十数年間かけてどのようなことを考えながらプレゼンを克服してきたか、今回、少しでも皆様の参考になれば、大変嬉しく思います。
今回、会場やTwitter、Ustream等でご参加下さった皆様、
本当にありがとうございました。
ところで、実は本日の午後も、勤務先の社内で、数十名の方々に対して、事業戦略についてプレゼンをさせていただきました。
1日2件のプレゼンは、結構体力を使うと再認識。
まだまだ、修行が足りません。