タイ国緊急速報 20140602 14:30
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昨日書きましたが、「クーデターと言っても、日常変わりはないですよ。」というのは、あくまで観光客の立場からです。
バンコク市民の方々には、他にもいろいろ、日常と違う点があります。
1.テレビの放映がニュースばかり
というのも軍がテレビ局を傘下に置いたので、クーデターを擁護する番組がどこのチャンネルでも映っています。例外はケーブルテレビや衛星放送で、そちらでは、通常通りです。ドラマが見られないという苦情が出ています。
2.学校が休み
多くの学校が休みとのことです。これはすべての学校が対象なのかわかりません。kdts社員調べです。タイ国の場合最も長い休みである春休みがここで延長となっていますので、子供達はよろこんでいるかもしれません。
3.お店が休みまたは早く閉まる場合がある
これは昨日書きましたが、夜型のお店は、早く開けて、早く閉めるとか、営業時間が変更になったり、落ち着くまで休みってお店もあるとか、タイならではですね。
4.露天が少なくなってます
これは原因としては、治安維持からの影響でしょうが、警察が多少うるさくしているのかもしれません。これは観光客にも影響ですね。昨日書き忘れました。
他に確かめていませんが、競馬場などはやっていない可能性が高いです。同様な理由でロットリー(タイの宝くじ)も見かけていません。
でも、以前のデモの時よりは全然普通です。
私も慣れてきたってことでしょうか。
今日はここまで、またいつかお会いしましょう!
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