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世界から憧憬される骨太なニッポンになろう。カリフォルニア発日本応援歌

驚きの窓拭き:侮ることなかれ、古新聞の威力!

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カバーをかけてあったにも拘わらず、2ヶ月近く停めたままになっていた私の車には、「びったり」「べっとり」埃が張り付いてしまっていました。雨が降ったわけではないのですが、夜間の霧などで、カバーの埃が車に付いたのかもしれません。

今日は何ヶ月かぶりで自宅で過ごす週末でもあるし、ダンナは出勤なので、この際、洗車でもするかということで腕まくり。

普通に洗って、普通に流して、というところまではいつも同じ。
(水滴跡が残らないように)バスタオルで水気を取って、次は窓拭き。
実は、この窓拭きがいつも曲者だったのです。
通常の窓用洗剤では、窓の内側に発生した「曇り」はきれいに取れないのです。
車内のプラスチック樹脂が気化してへばりついたような感じの曇り。
いつも苦労していました。

ところが、
新兵器が見つかったのです!

まず丸めた新聞紙にちょっと水をつけてよく絞り、下拭きします。
こすると、キュッキュッと言う感じ。
そしてその後、乾いた新聞紙で乾拭きするだけ。

何と、汚れが落ちるだけでなく、透明感が増したようにきれいになります。
拭いた跡が気になるようであれば、再度、乾いた新聞紙で乾拭きすれば大丈夫。
これで、今まで苦労していた車の内側の曇りもピッカピカにきれいになりました。
本当に「信じられな~い」 「アンビリーバボー」なんです。

ぜひお試しあれ!Mr2_3

実はこの情報、『おばあちゃんの知恵袋』(スタジオダンク/別冊宝島編集部編、宝島社文庫¥438)から学びました。この本には、他にもおばあちゃんの知恵が300掲載されています。

(きれいに拭ける秘訣は新聞のインクにあるらしいですが、自分の手はインクで真っ黒になりますから要注意。)

 

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