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祭り

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久しぶりに実家の祭りを見にいきました。従来は8月の1-3日と日にちが決まっていたのですが、平日になると人の集まり(お神輿を担ぐ人だったり、世話をする人だったり)が悪いということから、15年ほど前に8月の第一日曜を含む、金ー日になりました。いずれにせよ、お盆よりは2週間ほど前なので、地元の人が主のイベントにはなっています。

初老にあたる年代が毎年お神輿を担ぎます。

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その前には、悪魔祓い であったり、

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昔からの米上げのお神輿保存会などが町を練り歩きます。地元の町単位でのお祭りとしてはそこそこ大きいものだと思います。

子供の頃はお店がたくさん並んでいたと思うのですが、非常に少なくなったのが印象的でした。狭い路地の両側に所狭しと、おもちゃやゲームがならんでいて、魅惑的な場でした。それが全然感じられませんでした。大きな投影機まであって、子供こころに離れがたい場所でした。

規模がどんどん小さくなっていったことと、自分の視野が広がったからでしょうか、お祭りに対して興味が薄れてきていました。珍しくこの時期に帰省したことで、じっくり見ることができて楽しむことができ、全体を通してみることができました。

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