【次世代未来研究所】多摩大OB野田ゼミ生の勉強会、初参加の第一回
僕のプロフィールを見ると意外な事に自分の大学名を出している。
僕の通ってた大学は懐は広いが小さな大学だった。
その大学生活の中でゼミには結構参加しており、当時のゼミの仲間と遊ぶ事も多い。
当時の僕が師事していたのは『野田稔先生』だ。
当時からテレビにも出てバリバリ仕事をしていた、
コンサルタントらしいビジネスマンの先生だった。
まぁそんな先生についてた同じゼミ生だけあって、向学心は旺盛だ。
大学卒業後、社会人生活になれたぐらいからもう月一の勉強会とかをやっていたらしい。
僕はどちらかと言うと、会社や、ブログや、河野さんになんかにもまれながら、
叱咤激励を受けながら武者修行をしてたので参加していなかったが、
その仲間達がやっている勉強会に初の参加をしてみたわけだ。
一つ僕には目的があった。
僕は自分の武者修行のなかで、『発信する事の重要性』を知った。
河野さんがやっている「mixbeat」はある意味その典型だとおもう。
ただのお勉強会で終わらせないために、河野さんが記事にまとめていくなかでの、厳しい意見も外部に対してきちんと出す。
外から見ていて、自分の元々仲間達がやっていた勉強会というのが、
どうにもなにをしているかわからない『僕らはがんばっています』
みたいなコミュニティになってやしないかと思ったので参加してみた。
普段はメンバーの家でやるらしいが、今回は、武蔵小山に最近出来た
「武蔵小山創業支援センター」をお借りした。
余談だが、ここは8月に出来たばかりの建物だが、ものすごく綺麗だ。
しかも激安で、会議室が借りられるときた。参考にされたし。
参加した結果の感触としては、それほど議論が悪くない。
ただ、形にして配信する事を前提にして進めていってなかっただけだったのかも知れない。
一つ思うのは、こうしてまとめる事のめんどくささは、理解できる。
僕もよく「ブログに考えをまとめる」のをさぼり怒られる(師匠に)
自分が参加する以上、少なくともこうした形でインターネット上に公開したいと思う。
簡単にメモ程度にやった事をまとめる。
参加した友達から怒られるかもしれないが、
そもそも発信する目的で参加したので、後で怒られたら許してもらおう。
8/21開催仕切り直しの第一回ーーーーーーーーーーーーー
今までに勉強会の中でした事。
ケーススタディ、輪読(キャリア論)、R-CAPを受け手の互いの評価
元々の勉強会の目的を洗い出す。
「議論をしてお互いの違いを認識する」「一つのテーマによる議論」
課題
参加率の悪さ※その日も5人のメンバー中3名+僕の参加率だった
前提課題を準備しない
集うロケーションの悪さ※武蔵小山会議室で解決
意義目的の再設定
何のために?何を学び?どう学ぶ?
何のために?
会社にはない刺激を得る。
意見をぶつけ合って結論を導きだす過程を得たい。
仕事では考えないテーマを考える。
学び方?
ディスカッション?フィールドワーク?物作り?
アウトプット
メンバーでブログを書く、先生に報告(pptなどで)
コンテンツを作る
頻度
月1回の土曜の午前中。
学びのテーマ
コミュニティビジネス
カスタマーサービス
内閣官房機密費
アプリ開発(ソーシャルアプリなど)
犯罪心理
お金になっていない分野を洗い直す(宇宙、地中、帆船)
個展
位置情報、エアタグ
サブテーマ
収益性 →学んだ事をお金に換えられるか
次回までの宿題
今後の研究テーマを持ち寄る。
アプリの開発の実現可能調査。
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簡単にとは言ったが8割ぐらい書いている。
僕が参加した会は次回もこの場を通して、どんな議論をしたか公開をしていきたい。半期ぐらいでアウトプットが出せればいいのだが、、、こうご期待。