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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

「僕のブログを書く理由」を一歩進めて

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ブロガー座談会 オルタナブロガー編(前編):まず意見を言うこと、

どう書くべきかはそれから (1/3) - ITmedia エンタープライズ

僭越ながら、ブロガー座談会に出席させていただき、
何気なく写真付きでお話しさせていただきました(右にも顔出てますが)

ブログを書き始めた経緯や、顔出しブロガーとしての気持ちとか話してみています。
座談会形式というのははじめてだったので、結構緊張しました。

僕がブログを書く理由は「好きなwebに関わりたい」「キャリアアップ」
なんかの理由があるのですが、今日新しくブログを書く理由が生まれました。

「人にもっと興味を持つためにブログを書く」です。

「人に興味を持つ」と言うのは言われてみるととっても難しいことですが、
師匠の河野さん曰く
「人に興味を持つのがマーケティングのプロへの第一歩※意訳」
とのことです。

例えば実践で「人に興味を持つ」と言うのは何かと言うと、
生活の中では周りにいる相手を気遣ったり、周りにいる相手の興味や生活に
興味を持つと言うことなんですが、言ってしまうと見えづらい物です。
これは実生活の中で気をつけていけば少しずつ修正され色々見えてくる物だと思います。

それとは別に、ネットでブログやコメント、SNSのでつながる僕らは、
文章の履歴で誰にどう興味をもったかを簡単に残すことができます。
こうしたことは、「コミュニケーションの質」こそ低いですが、
「発信のコストが低い」ことから量でカバーできる物だそうです。
※河野さんの受け売りです。

つまり、「会っている時間(オンタイム)「会っていない時間(オフタイム)」の
両者に置いて人に興味を持ちコミュニケーションを撮り続けることによって、
新しいトレンドが見えたりとか、誰かのふとした不満からそれを解決するような新サービスを考えてみるきっかけが見えたりします。

そうしたことを繰り返すことによってプロのマーケッターのみならず、
人を見る目を養えると言う訳です。
もちろん、全てが全ていい方向に行けばいいですが、
全勝できるものではないと言ってました(これも受け売り)

以前、仕事の速度についてのエントリー
仕事のできる人は「はじきの理論」で表せるをあげましたが、
成長するためには
「たくさんの人に興味を持ち、仕事を含め多くの人とコミュニケーションをとり、
且つ仕事や人間関係で失敗した時のダメージを最小限に抑えるか?」
を考えながら僕らの目の前のお金になる仕事と、
やりたいことを両立させていくのが
「楽しく仕事できる人」になるコツかもしれませんね。

これからもがんばります!皆様よろしくお願いしますね。

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