僕の「Decade」作り〜その1 Decadeってなにさ〜
僕の師匠の河野さんは「Decade」という、
自分の人生を端的に表現するプレゼンテーションを作っている。
河野さんに弟子入りして、はや半年。
札幌との往復生活もようやく落ち着きをみせたので、
そろそろ、僕自身の一つの成果物として、「僕のDecade」を作ろうと思った。今、思った。
本当は、始めに作って、
「僕のDecadeを紹介します」と言うエントリーでも作ろうとも思ったが、
アシスタント選考の後、ブログをさぼりがちだった自分に、
「自分自身の学んでいることをエントリーすると言ったからお前にしたんだからしっかり書け」
と、言う厳しくも当たり前なお言葉を頂いたこともあり、
このブログで考えながら作ってみよう。
しかし、河野さんの作っている「Decade」ってなんなのか?
ざっくり要素でまとめながら自分の考えをまとめてみます。
---------------------------------------------------------------------------
タイトルについて
Decade→10年をまとめる
Q.10年間をまとめるとしても、どこから始めればいいんだろう?
A.河野さんは1997年〜2007年の歴史を最初にまとめた。
つまり、23歳〜33歳の頃のことをまとめている。
【自分の場合】
25歳なので、書けても2、3年分しか無い。
それだったらいっそ一番最初に社会人をした18歳から数えてみよう。
18歳〜25歳、7年間分は一応かけるはず。
タイトルは「Decade−3」と仮で置く。
内容について
Q.構成している要素、コンテンツの並びは?
A.河野さんの「Decade」を簡単にまとめると以下の構成になる。
・自己紹介と年表
・各年代ごとのやったこと
・河野さんの選んだ名言
・成果物→サービス、コンテンツなど
・その当時の言葉、日記
【自分の場合】
・自己紹介と年表
・各年代ごとのやったこと
高卒社会人時代1年+大学4年+社会人2年=7年
・河野さんの選んだ名言
自分の選んだ名言、その当時思うのもそうだが、
自分の人生と照らし合わせて選ぶべき言葉も有ると思う。
※選ぶ人候補
(寺山修司、河野武、アル・ライズ&ジャック・トラウト、好きな映画から)
・成果物→サービス、コンテンツなど
明確に、成果物として世の中に出している物が無い。
強いて言うならこのブログぐらい?ちょっと弱いが仕方ない。→付加要素検討
・その当時の言葉、日記
無い訳では、無いと思うので探す。
内容について-2
Q.自分の私生活をどこまで書くべきか
A.河野さん曰く「因果関係を書け」
原因→出来事があるのでこういわれたはず。
【自分の場合】
自分の人生の出来事をまとめて、その原因をまとめていけばいいかも。
・なぜ、会社を辞め大学へいったのか?
・なぜ、就職する際にイーアクセスにしたのか?
・なぜ、ブログを始めたのか?
・なぜ、「一人シリコンバレー男」になったのか?
・なぜ、河野さんのアシスタントになったのか?
自分自身で思い当たる疑問に答える因果関係をかければ、良さそう。
---------------------------------------------------------------------------
今日はここまで、また書きながら考えてみたいと思います。