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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

【Project Blackbox】前編 時代を先どるニューパワーな感じ

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代替案のある生活の徹さんのお誘いを受けて、
日本に初登場となる「Project Blackbox」を見てまいりました。

最初に結論を一言「わかりやすい」

Project Blackboxは、データセンターをモジュラー化したものということですが、
これがまたなかなか格好がよろしい。

Nec_0012_2






 

 

 

 

 

最初に見るとでかい!と思ってしまいますが、

なんてことは無い真ん中のサンマイクロのロゴがある部分が、
Project Blackboxのコンテナに当たります。

わかりやすいように赤線を入れてみました。

これだけコンパクト(全長約6.1メートル)のコンテナに
Sunの持つ最新鋭のサーバー郡がひしめき合っているわけです。

全長約6.1メートルと聞いてもぴんとこない方もいらっしゃると思いますが、
いわゆる4トントラックの後ろに乗る大きさです。(コンテナだから当たり前といえば当たり前。)


個人的にスマッシュヒットだったのは以下の二つの写真Nec_0015


Nec_0014





 
 
 
 

先ほど赤線で囲った部分の壁面には実は、通信ケーブル、水、電気
の供給口が容易されております。
つまり、サーバーを入れて、「通信ケーブル」と「水」と「電気」を入れさえすれば、
データセンターが即稼動するというわけです。

コンパクトで、実にわかりやすいコンセプトで成り立っている、
「Project Blackbox」ですが、
実際のところ、「どうやってつかうの?」という疑問があります。

次回は、「Project Blackbox」の使い方を考えたいと思います。


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