【キャリア】アクションプランと「計画された偶発性」
秋田の地からこんばんわ。
前回は、色々と内情を吐露しましたが、
まぁ、青年らしく色々と悩むと言うところです。
と言うわけで前回色々書いたアクションプランの話の続き?なのかわからないですが、
まぁキャリアとかそういったお話。
アクションプランと言われても色々とすることを普通思い悩むものです。
現に私も目標を立てるのは苦手。
私が知る限りでのアクションプランの
コツとしてあげられるのが、
1、何時(期間)までにどうなるかの明確化(数値設定)
2、何のためにそれをやり、その先に何があるのか(動機付け)
3、そのためにはまず何をするか(行動の明確化)
と言った3点が挙げられると思います。
他にも、紙に書くとか、
いつでも見られる場所掲げておいて意識するとか
そういった細かいテクニックはいくつかあると思います。
しかしながら、どうしてもそういった
細かいことが苦手な性分でありまして、
何時も何時も細かい目標を立てては目標倒れに終わっておりました。
とはいえ、実際そんな細かい目標設定を省いても、
意外と人生をわたってきているのも事実。
細かい目標設定をしなくても実はOKなんじゃないか?
と思い始めた大学3-4年の時に、ひとつの理論に出会いました。
それは
「計画された偶発性」
(Planned Happenstance Theory)
と言う考え方でした。
クランボルツ教授と言う方が提唱している、
キャリア理論の一種なのですが、
コチラのページなんかで詳しく説明されているので、
一読してみることをお勧めいたします。
---------------------
「のだみ流・働(はた)楽(らく)論!」
第11回 「計画された偶発性」
http://career.msn.co.jp/article/nodamiryu/11.html
----------------------
上記のページの中で、
キャリア理論を一言で表しているのが、
「人生を確実に予測しながら進むことは難しいが、
自分にとって望ましい偶然を呼び込みやすくすることはできる」
と言う部分です。
偶然と言うものを引き寄せるなんて書くと、
少しばかり、胡散臭い気もしますが、
自分のケースに当てはめて見ても、
このキャリア論が非常に当たっている面がありました。
長くなったので今日はここらへんで、また書きます。