【勉強】非検索会議への誘い
今回も、百式さんが主催しました、
非検索会議にいってまいりました!
かなりの濃い内容のお話だったので、
頭の中で整理をしつつレポートとしたいと思います。
まずは前編のPassion for the Futureの橋本大也と百式の百式管理人の
お話をマインドマップでまとめてみました。
自分が話を聞きながらメモを作った限りのものなので、
橋本さんや百式さんの意図とは違った表現があるかもしれません。
前半のテーマは「選ばれるサイトとは何か?」がテーマでした。
感じたところとしては、
橋本さんのお話をまとめると、検索しなくても、
RSSによる受信の体制や、タグによる検索効率UPによって、
文章を打ち込み検索しなくても自分のほしい情報を手に入れられる環境が
整いだしたと言うところなんでしょうかね。
百式さんのお話としては、
とにかくシンプルにこだわってユーザインターフェースを構築することが、
ユーザに受け入れられると言う考え方をお話してました。
仕組みが複雑だったとしても、
ユーザがそれをシンプルに利用できる環境を提供できれば、
サービスとして受け入れられていく時代なのかもしれません。
さて、後半の話はかなりのショックをうけました。
久しぶりに脳をフル回転させながら話を聞いていた気がします。
まずは、増井さんによるテーマ「情報検索とユビキタスの現場」のマインドマップです。
増井さんのお話は、非検索のテーマらしく、
全文検索から離れた、情報の探し方、整理の仕方について
熱い話をしておりました。
そして、茂木さん。
恥ずかしながら、今回初めてお話を伺って、
かなりの衝撃を受けました!
なんというか、、、いわゆる映画に出てくる博士のような
弁舌豊かに行われる講義に引き込まれた不思議な時間でした。
マインドマップもかなりのダイナミックさになりましたね。
テーマは「認知科学と脳科学の現場から」です。
いや~面白かった。
アプローチの仕方がまったく今までの3つの話とは違ってて
かなりの面白さを感じました。
これは、非検索会議に応募し行動した報酬として感じているから、
こんなにも面白く感じたんでしょうか?
ビジネスにおいて「人をいかに能動的に動かすか」というのは
とても重要なことだと思います。
人を能動的に動かすリーダーを目指せばきっといい企業ができ、
人を能動的に動かすサービスは、世界を掴むということですね。
最後はblogパーツのアイディアだしをして、
お土産をもらっておしまいでした。
ちょっとセミナー内容で力尽きてしまったので、
最後のほうはかなり省略してます。
うーむ、、世界は広いなぁ、
会社に入ってるだけでは、わからないことだらけです。
行動に見合う知識を得て、行動しながら自分の肉にしていきます。