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プログラミングでメシが食えるか!?

ページビューが多くなる記事はつぶやかれる数が多い

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当たり前のことなのですが、ブログを書いていて、ページビューが多い記事は必ずtwitterのつぶやきに登場する数が多くなります。というより、たくさんつぶやきに登場するから、ページビューが増えるということだと思いますが。。

昨日の、『息子に話した「勉強のコツ」』は、10月17日23時半くらいの時点で、
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過去2日間のトップ10の4位になっていて、まあ、このくらいは過去にも何度かあるのですが、
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はてブのブックマーク数(でしたっけ?)が88あるというのは、過去最高かもしれません(たいした数ではありませんが・・・)。

タイトルでtwitterを検索すると、20件くらいヒットします。twitterが一般化してからは、短期的にページビューが多くなる記事は、まず間違いなくtwitterでどんどんつぶやかれたものです。

ということで、twitterの様子を眺めていれば、ページビューが増える記事になるかどうかはかなりの精度でわかる感じです。

ブロガーによってブログを書く目的は様々で、ページビューが重要なポイントの人もいると思うのですが、私の場合はあまりこだわりはなく、単に、「たまにはランキングに登場したいかな」というくらいです。基本的に時事ネタは書きませんし、自分主体の内容しか書かないので、ページビューは伸びないというのが私のブログの傾向ですので、記事の数で勝負(というわけでもないのですが)で、
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先月の月間ランキングは9位になっている感じです。一番良くても確か6位くらいなのですが、記事毎のランキング上位にはまず登場しないというのがはっきり出ています。

まあ、実は「こういう内容を書けばページビューは増える」というのは、大体経験からわかっていて、昨日の記事も最初からページビューは多くなると思いながら書きましたが、ページビューが多い記事が個人的に気に入っているというわけでもないので、あまり気にしてません。が、多いとランキング上位に登場するのはゲーム的感覚で楽しいという面もあります。

さて、そんな私がなぜブログを書き続けているか、という点なのですが、一言でいえば「意地」です。もともとブログを書き始めたきっかけは、メンバーから「今どきのIT起業の社長がブログも書いていないのは駄目だ」と言われて、自社サーバで書き始めたのでした。その後割とすぐにオルタナブロガーになり、継続こそが命と、基本的に毎日書いていますが、性格的にサボりやすいタイプなので、適当な頻度で書くというのは無理で、書くなら絶対に毎日、というくらいに自分を縛らないと続かないタイプなのです。

意地で続けていると、ついでにメリットが出てきます。
・日記代わり:意外と自分で検索して昔の記事を探したりして便利です
・社内外に間接的に言いたいこと・思っていることを発信
・ブロガー同士の交流のきっかけ
・名刺代わり:こんな者です、というときにブログを知らせると楽
文章力がUPするとかはあまり感じてません。もともと著書もたくさん書きましたし、長文を書くのは苦にしないタイプでしたので。
実は妻のお友達が読んでくれていたり、両親もたまに読んだりしてくれているようです。そんな背景もあり、私のブログはポリシーがなく、仕事から趣味までなんでも書いているのでした。

あまり「読者のために」という書き方ではないので、役立たない内容も多いと思いますが、基本的に自分のために書いているので、今後もマイペースで好きな内容を書いていこうと思ってます。しかし、、今日もどうでもよい内容ですねぇ・・・。

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