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プログラミングでメシが食えるか!?

若者がおじさんに付き合ってもらいたいのでは?

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一応オルタナトークネタです。

「おじさんは若者に付き合ってもらいたいのだ」となっていますが、本当なんでしょうか?

私は普段、よくメンバー達に言われるのが、「ブロガーミーティングとかばかりに顔を出してないで、たまにはメンバーの飲み会にも顔を出してくださいよ」という感じのことです。私としては、「別に、君たちとは普段から顔を合わせているわけだし、君たちと飲んでも愚痴を聞くだけだしね。社外の人と飲む方が教わることも多い。」とか、冷たく遠慮しています(まあ、半分冗談ですが)。「宮沢さんとばかりカラオケ行ってないで、たまにはカラオケに行きましょう」と言われるので、「君たちの曲はよく分からんし、人数が多いとマイクがなかなか回ってこないからなぁ」と逃げているような状態です。

先日の社内レクレーションでも、私はすっかり日程を忘れていて、「あぁ・・・他の予定を入れちゃったような感じで、どうするかなぁ」と言ったら、「どうせサイクリングでしょ?」と一発で当てられてしまい、「ガンダムかシャーザグなら作ってもいいけど」と言ったら、ちゃんと手間のかかるシャアザグが用意されていたという感じでした(メンバーから「シャーじゃなくて、シャアです!」と注意されました)。

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自宅でも、私抜きで家族旅行に行って帰ってくると子供達から「パパがいないと盛り上がらない」と言われます(TDLは除く)。

ということで、私は若者に付き合ってもらいたいとは思いませんし、むしろ、若者から「付き合え」と言われている状態なので、今回のテーマはよく分からないのです。

私が変わっているのだとすると、おそらく、若者に遠慮せずに自分が一番楽しもうとすることくらいですかねぇ。どうせやるならとことん楽しみたい、というのが私のポリシーですので、飲み会ではジャンジャン飲みますし、カラオケでは歌いまくりますし、ガンプラもまじめに作ります。子供達と遊ぶときも、自分が一番楽しむくらいに遊びます。私が嫌なのは、参加したのにシラッとしている人です。せっかく皆が楽しもうとしているのに、雰囲気を壊す人ですね。ひょっとしておじさんが嫌がられるのはそういうことなんじゃないかなぁ、と思うのですが、よく分かりません。自分が溶け込んで場を楽しんでいれば、おじさんだからって嫌がられることはないと思うのですけど・・・。

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