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プログラミングでメシが食えるか!?

フラッシュライトの比較(その5)

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ゴールデンウィークが始まりましたが、我が家は受験生もいますし、ごく普通の休日です。ということで、普段の休日同様、趣味ネタでも。。

先週、仕事で秋葉原に行った際についつい買ってしまった、安めのLEDフラッシュライトです。

L1
UltraFireのRL-168とWF-602A1です。WF-602A1は別に欲しくなかったのですが、ちょうど息子の誕生日がもうすぐなので、安いですし、プレゼント用に。。どちらも単三1本で電池で使えるコンパクトなライトです。
L2
左がRL-168で、ドイツのOSRAMのLED(Golden DRAGON Plus)を使っています(それだけで買ってみたのです)。WF-602A1はLuxeonらしいのですが、よくわかりません。。
L3
RL-168は単三サイズのLi-ion電池14500を使うこともできるようで、3.6Vで明るくなります。WF-602A1も使えるような情報もあるのですが、駄目という情報もあり、これまたよくわかりません。。
L4
UltraFireのサイズ違いを並べてみました。18650,17670は3.7V、14500は3.6Vです。一番手前のICR123Aは3.0Vですが、実際は3.2Vくらいですね。ICR123Aだけプロテクトが内蔵されてないので過放電に気をつけなければなりません。
L5 L6
NiteCore Extreme R2も一緒に、LEDの様子を比べてみましょう。ExtremeはCREEのLEDで、CREEは明るいものが多いのですが、発光部が大きめのものが多く、OSRAMは発光部が小さいのがわかります。Luxeonも小さめですね。RL-168は3.6V電池を入れているので、WF-602A1だけ1.2VのEneloopでかわいそうですが、やっぱり暗いです。RL-168は220ルーメンだそうですが、そこまであるかどうかはともかく、明るいです。これで3000円台というのはお買い得かも知れませんが、実はリフレクターがいまいちなためか、同心円状のムラがかなりあります。もったいない。。

さて、秋葉原をうろうろしていると、いろいろと面白そうなものを見つけてしまい、危なく買いそうになるのですが(メンバーの種田君はこんなものを買ってましたが)、電池スペーサーオタクの私としては、こんなものを見つけました!
B1
単三2本を単一にするアダプターです。ネットではたまに見かけますが、売っているのははじめてみた気がして、しかも450円と安かったので買ってみました。
B2
自作アダプターは3本なので負けませんが、さすがに丈夫にできていて良いですね。一時期高騰していたスペーサーも、すでに単三1本を単一にするタイプならかなり見かけるようになりました。

明日もフラッシュライトネタの予定です。。

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