フラッシュライトの比較(その4)
まだまだ続く、フラッシュライトの物欲です。。
OLIGHTのTC10&TC15です。昨年のクリスマス限定品で、売れ残りがとても安かったので、ついついGETしてしまいました。チタンボディが欲しかったのと、単三、CR123Aの両方のボディがついてきて、さらにおまけもいろいろついています。写真の他にホルダーとストラップなどがついてきます。上の写真はCR123Aボディの状態(TC10)です。
こちらは単三ボディ(TC15)の状態です。雪のマークがクリスマスっぽさを演出しています。単三1本とCR123A1本では、やっぱり電圧の差から、CR123Aの方が明るくて、しかもコンパクトなので、普段はCR123Aですね。LEDがCREEのS2で、コンパクトボディなのに235ルーメン・・・とはいえ、そんなに明るくない気がします。しかもかなり黄緑っぽい発色です。まあ、十分明るいのですけどね。。
つづいて、NiteCoreのEXTREME R2です。これはデザインに一目惚れしたのですが、すでに少々古いモデルなのでなかなか売っていないと思ったら、ごく普通に扱っている香港のお店がありました。
包装にメッセージが張ってありました!
さて、こちらもCR123A1本です。190ルーメンと書いてあったり200ルーメンだったり、箱には220ルーメンと書いてあったりで良くわからないのですが、LEDはCREE R2です。上のTC10より白い発色なので眩しく感じます。
アルミの加工がとても複雑で、その割に安いのでお得な感じです。しかもモードごとの光量を自由に設定できたり、かなりマニアックです。まあ、使い方は少々難しいですが。
Extremeの面白いのは、SUREFIREのEシリーズとヘッドが交換できる点です。電圧には注意が必要ですが、手持ちのE2L AAと交換してみました。なかなか格好良いですね。ExtremeボディにE2Lのヘッドをつけた方はあまりパッとしません。。
Extremeは大きそうに見えますが、TC10とほとんど変わりません。
LED自体は右のTC10の方が明るいですかねぇ・・・
Extremeは最も暗くした状態がとても暗く、LEDを直視できるくらいです。Fenix LD20、SUREFIRE E2L AA、NiteCore Extremeと、私の持っているもので暗めにできる3本を比べてみると、
LD20、E2L AA、Extreme
Extremeが一番暗いです。暗くて消費電力も少なければ常夜灯的に使うこともできますね。
NiteCoreの最近のモデルだと、IFE1が同じようなデザインで、光量調整がやりやすいみたいなのですが、ちょっと値段が高くなったのと、デザインはExtremeの方が好きなのでこちらにしました。今のところ一番のお気に入りかも知れません!
さて、CR123Aはリチウム電池なので、使い捨てで、しかも高価なのでもったいないので、Li-ionやLiFePO4を使っていますが、Li-ionは過放電で使えなくなります。プロテクター付きなら安心なのですが、RCR123タイプは大抵プロテクターなし(生セル)です。まあ、メモリー効果も無いので、マメに充電すればいいのですが。。
ようやくプロテクター付きのRCR123タイプを買えました。左から2個目です。容量は左から、650mA,750mA,800mAで、一番右はリチウム電池の1400mA(?)です。プロテクター付きだとつけっぱなしで寝たりしても安心なので、やっぱりこっちがいいですね。
金属が削り出されたものって好きなのですよねぇ・・・
ところで、今日は朝から地元のソフトボールチームの練習試合でした。4チームで和気あいあいでありながら、ちゃんと本気でやります。相変わらず守備はミスばかりでしたが、今日はまともな試合で初登板しました。もう何年ピッチングの練習をやっているのか、という気もしますが、何しろ週に1回、しかも雨などで中止も結構ありますから、そんなに練習をできるわけでは無いわけで、もともと運動音痴な私はなかなか上手くならないのですが、腕が悪い分、ちょっとだけ頭を使いました。ピッチャー交代後に5球練習できるのですが、そこだけ結構本気で速い球を投げ、バッターが立ってからはヘニョヘニョのボールばかり投げたら、打つ気満々な皆さんは、タイミングが合わずに打ち損じの連発。おかげで、なんとかすんなりと切り抜けました。野球経験者が多いので、遅い球は意外と苦手なのです。
とはいえ、毎回こんなに遅い球ばかりでは駄目なので、まだまだ練習しなければ・・・