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プログラミングでメシが食えるか!?

LANケーブルの修理

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昨日は回線遅延シミュレータ:EthdelayProのお客さんのところへ、今日は開発の仕事の打ち合わせと、外出が続いていますが、私は外出は大好きで、会社にずっといるとなんとなく飽きるのですよねぇ。。雨の日は嫌ですが、暑くても外出好きですので、ご用の方、あるいは話をしたい方などいらっしゃいましたら、遠慮なく呼び出してください。

まあ、そんなことはどうでもいいのですが、出かけたついでに、LANケーブルのコネクタの圧着工具とコネクタを買ってきました。社内に、爪の折れたLANケーブルが結構大量にあり、捨てるのはもったいないですし、長いケーブルは意外と買うと高いので、修理しようということで。

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MacBookAirに乗っかっているのが、LANケーブル用コネクタ圧着工具です。これがないと組み立てできません。少々値段は高く、3000円位しますが、25mのLANケーブルを買うとそのくらいするので、会社でと考えれば壊れたケーブルを何本か買い換えるよりは安いですね。コネクターの部品もそれほど高くなく、10個で600円位です。なお、コネクターには3種類くらいあり、一般的な丸いケーブルであれば「より線タイプ」でOKです。単線タイプでも使えないことはないのですが、作業がとても面倒になります。きしめんケーブルは面倒なので手を出さない方が良いかも知れません。

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最近のケーブルは爪折れ防止タイプが多いのですが、少し古いケーブルは爪がすぐに折れます。特に長いケーブルほど曳き回すので、引っこ抜くときに爪が折れます。それだけで捨てるのは銅の無駄になります・・・。

ということで、交換している様子です。この圧着工具はケーブルの外皮むきも簡単にできるカッターがついていて、作業は快適です。8本の線を順番に並べて綺麗に揃えるのが一番大変な作業です。以前、仕事でマンションの設置現場に立ち会うことが良くあったのですが、プロの配線屋さんは雑談しながらすごいスピードでコネクターをつけていきます。私のような素人ですと、結構時間がかかります。。

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ケーブルとコネクターはこのように圧着します。ポイントは、カバーをつける場合には一緒に圧着するタイプが多いということで、圧着するときにカバーをセットするのを忘れると、使えるのですが、少々残念な状態になります。また、圧着したら外せませんので、線の順番を間違えたりすると切ってやり直しになります。

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できあがり!

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社内に転がっていた、爪の折れたケーブルを片っ端から直しました。最近のケーブルと昔のケーブルは線の配色が異なります。昔のケーブルを直すときは現物合わせで色を合わせましょう。

ということで、たくさんの使えなくなったケーブルを救出し、自己満足に浸っているのでした。指先を使った細かい作業もありますので、老化防止にもお勧めです!?

さて、買い物ついでに、昨日ヨドバシ新宿西口店の2階で、「ドジっ娘リーダー奮闘記」が大量に陳列されているのを見かけ、撮影してきました。
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表紙が見えているところは後ろに大量にまだ置いてあります。見かけたら是非手にとって眺めてみて、お気に召したら是非どうぞ!

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