セミナー終了:ゼロから見直すWebシステムの負荷テスト・性能テスト
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今日は悪天候ではありましたが、ライトスピードさん・豆蔵さんとの合同セミナー「ゼロから見直すWebシステムの負荷テスト・性能テスト」で講演してきました。
セッション1
「性能テストの性能は出ていますか?」 ~性能をテストする時に気をつけること~
セッション2
「簡単操作でWebシステムの過負荷検証を実現」 ~マルチOS対応の過負荷生成ツール SADEE2~
セッション3
「わずか2週間での負荷テストを実現」 ~Webアプリ専用の負荷テストツール「vPerformer」の活用~
私はセッション2でSADEE2の紹介を担当しました。せっかくなので、スライドをPDFでおいておきます。
マルチOS対応の過負荷生成ツールSADEE2:sadee2.pdfをダウンロード
当社ではWEBに限らず、通信関連の製品・システム開発などを多数行っており、基本的に、「片側を作るときには、必ず対抗側もダミーなどを作って確認する」というのは当たり前で、たとえばDHCPサーバを開発するのであれば、DHCP負荷テストツールは作るのが当たり前、というところなのですが、WEBではブラウザでそれなりに確認ができてしまうので、逆にテストの意識がそれほど高くないのか、とも感じているところです。
勉強と同じで、行程的に後になればなるほど大変なのがテストです。負荷テストも同じで、早い段階から実施して確認しながら行程を進めていくのが一番です。
方波見さん、お声がけありがとうございました!
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