趣味ネタ:QY70というシーケンサーを使ってみた
突然ですが、YAMAHAのQY70という、1997年頃に発売になったシーケンサーをGETしてみました。今時シーケンサーならPCで何でもできるというところなのですが、私は打ち込みがキライで、MacにもGarageBandという音楽制作アプリが入ってますが、まともに作ったのは1曲くらい。
とはいえ、ライブの練習とかではやっぱりそれなりにリズムとかも練習しておきたいところ。本物の演奏に合わせてもいいのですが、それだとプロの演奏が耳に入ってしまうので、自分が怠けてしまうのです(私の場合)。ということで考えたのが、打ち込みをほとんどしなくていいシーケンサー、つまり、自動伴奏ができるシーケンサーならいいじゃないか!ということで探してみると、あまりないもので・・・いまどきの音楽制作はループを貼り合わせて作るのが主流なのか(良く知りませんが)、コードを指定して適当に伴奏してくれるというのはあまりない感じです。ようやく見つけたのが、YAMAHAのQY100というものなのですが、ちょっと高いので、その前の機種、QY70をGETしてみました。
コンパクトで、鍵盤もついていて、これ一台で音楽作りが楽しめます!音質も昔々のドラムマシンとかを考えれば全く問題ありません。
さっそく、私の学生時代の曲を作成してみました。主な伴奏はほぼ全てQY70の自動伴奏です。イントロとエンディングもそのままやらせてみました(あまり気に入ってませんが)。さすがにQY70だけだと寂しいので、MacのCubase AIに取り込み、後はボーカルとギターをどんどん重ねてみました。
使用機材一覧です。残念なのは、MacBookAirが非力すぎて、重ねていくとしまいには処理が追いつかなくなり、最後にボーカルは録音し直そうと思っていたら、まともに動かなくなってしまい、適当に入れたボーカルになってしまったのが心残りですが、まあ、ボーカルは下手なのでどうでもいいでしょう。。
ギターは豪華に3本使いました!QY70の自動伴奏にもギターっぽいのが入っているので、ギターありすぎです。。アコギはマイク録りです。
今回は完全に自作の曲なので、堂々と公開できますね(音楽の良し悪しは別にして)。AAC(.m4a)形式です。
ギター入れすぎで、アレンジもなにもあったものじゃありませんが、QY70の自動伴奏でここまでそれらしいのができる、というサンプルに。。
おっと、そろそろ川越TJライブに行かないと!
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川越TJライブ、盛り上がりました!
私と息子がどこを歌うかを相談中、の図(Photo by タネちゃん)
オルタナブロガーも、なんと3人参加(タマちゃんとセノちゃん(?)と私)!!当社メンバーとその友人のタネちゃん・ヤマちゃん(?)みんなで即席バンドもやってみました。いやー音楽は楽しいなぁ・・・。