できるようになると思ったことはできるし、できないと思ったらできない
当社メンバーがブログにいい記事を書いてくれました。ちょっと頭の方を抜粋してみましょう。
「できるようになると思ったことはできるし、できないと思ったらできない」
「NCAD(勤務先)では、私も含め「自分(達)はすごい」と思っている人間が多いです。
大変恐れ多いことかもしれませんが(笑)、
それを前面に押し出してお客さんと打ち合わせしたり、それを実績で証明しているから信頼を得られているのだと自負しています。
ここでいう「自分(達)はすごい」っていうのは、「自分(達)にできないことはない」といった意味合いが強いです。
ですから、やったことのない仕事に挑戦するときも、とりあえず、絶対できるはずだと信じて前向きに取り組んでいます。」
どんな仕事でも、できて当たり前の仕事というのは、それこそ入社直後くらいしか与えられず、毎回チャレンジをさせられると思います。クリアーしたらもっとハードルが上がることを繰り返す感じになるでしょうし、さらに「自らどうするかを考えろ」と言われるようになるものです。
今できていないから「チャレンジ」なわけで、できるかどうかはやってみないとわからないのです。しかし、多くの人が「やったことないから・・・」「大変そうだから」と逃げ腰になります。
しかし、できるかどうかわからないことにチャレンジしてクリアーした時に得られる、
・満足感
・達成感
・成長
は、チャレンジした人だけにしか与えられないものですし、仮にチャレンジして失敗しても、たくさんの経験を得られるのです。間違いなくチャレンジして得なわけです。
子育てでも同じです。我が家では、「やると決めたことは、人並み以上になるまでは続けること」と言ってます。まともにできるようになってはじめて、おもしろさもわかるし、価値も出てくるわけです。
会社もチームも個人も皆同じですね。チャレンジしているところは活き活きと成長し、逃げているところは落ちていきます。当たり前のことですが、わかっていても意外とできないのがチャレンジです。チャレンジ好きのメンバーが揃っている当社はまだまだのびるはず、と言うことで、私自身ももっともっとチャレンジしなければ!