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プログラミングでメシが食えるか!?

Ethdelay大人気&グラフィック・プログラミング

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このところ、回線遅延シミュレータ:Ethdelayが大人気です。不正接続検知/排除システムのIntraGuardian2は一度に複数台販売となることが多いので、台数ではIntraGuardian2の方が断然多いのですが、件数としては最近、Ethdelayの方が多いくらいです。

Ethdelayはプレスリリースや広告をほとんどしていませんので、会社ホームページ・サポートページ以外では基本的にこのブログくらいしか宣伝として存在しないので、あらためてブログの効果を感じているところです。

今、オルタナティブ・ブログで「Ethdelay」を検索すると、
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432件ヒットします。「Ethdelay プログラマー社長」で検索すると427件ですので、ほとんど私が書いたものですね。。

Ethdelayは技術系の製品で、ここまで売れるとは思ってませんでした。まあ、安いので儲けはほとんどないのですが、やっぱり自分で作ったものが使われることはうれしいことです!

さて、そんなEthdelayは先日ジッター対応などで新バージョンをリリースしましたが、さらに機能追加を検討しています。高性能版のEthdelayProはネットワークインターフェースがまだ余っているので、
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そこを使ってスループットの計測機能を追加しようかと考えています。実はEthdelayProのプロトタイプの時点ですでにそういうプログラムを作って自分では使っていたのですが。

測定結果はやっぱり視覚化したいところですので、Ethdelay自体の動作設定画面のスループットグラフ
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と同じ感じに、グラフを描画するプログラムを準備してみました。

EthdelayのユーザインターフェースはWEBですので、サーバ側つまりEthdelay側でイメージファイルを生成して、それをブラウザに表示する感じになります。サーバ側でイメージを生成する方法はいろいろありますが、EthdelayではProはともかく、少ないリソースで動作する必要性から、非常に低レベルなプログラミングとなります。選や点を描いてグラフを作る感じです。昔CADシステムを開発していた頃を思い出します。。

とりあえず、こんなグラフを自動生成する感じにしてみました。
Recv
なかなかいい感じです(自画自賛)。ボールドの表現は横に1ピクセル移動して二度書きしています。枠の立体感も自分で描いています。懐かしい・・・。

ということで、Ethdelayはまだまだ進化する予定です!

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