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プログラミングでメシが食えるか!?

アイティメディア記事広告の効果!

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2009年6月24日から不正接続検知/排除システムの「IntraGuardian2」の記事広告を「@IT Spesial PR」で掲載しました。誘導は2009年7月8日までだったのですが、削除を依頼するまで掲載は続きます。

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昨日、アイティメディアの営業さんが来社し、記事広告の効果について説明していただきました。

掲載側の成果のポイントとしては、
・通常の約2倍以上読まれた
・滞在時間も通常の1.5倍くらいでしっかり読まれた
・記事内の外部リンククリック数も通常の倍程度

という感じでした。

今回の記事広告の特徴として、
・ただの製品紹介ではなくレビュー記事であった
 ※BtoB商材のタイアップでは、珍しい記事体だそうです。
という点があります。実は相談させていただいている際に、他とは違うユニークな記事の提案をお願いしていて、「使ってみました」企画でやってみましょうということになりました。単にカタログと同じような内容を掲載するよりも、第三者が使ってみて印象を書くという形態の方が読者に身近さをアピールできるということが狙いです。
ちょうどIntraGuardian2は、「安い・簡単・つなぐだけ」がコンセプトの製品ですので、記者の方が簡単に使えるようでなければ駄目という点で、商品の方向性ともマッチしていたのが良かったのではないかと考えています。

依頼した我々側の成果としては、同時期にプレスリリースも打ったりしているので、どれが導線になっているのかはわかりにくいのですが、お問い合わせはひっきりなしにいただいてきましたし、中には「アイティメディアの記事を見て」というお問い合わせもありました。

アイティメディアさんの記事広告を、利用する側からのメリットとして、
・さまざまな面でかなり希望通りに調整していただける
 ※構成・内容・外部リンクなど
・導線を張る期間が終了しても、削除を依頼するまで掲載され続ける
・プリントして営業資料としても活用できる
・素材もアイティメディアさんが作成されたものは比較的自由に使い回せる
・もちろん、多くの読者がいるサイトなので、効果は高い
・検索エンジンにも強い
・オルタナブロガーとしては、このように連動したブログを書けるなどのメリットもある
あえてデメリットらしき部分も書けば、
・記事間に統一性が少ないので、比較するような使い方には向かないかもしれない
・それなりに費用はかかる(他社より高いということではなく)
という感じでしょうか。

アイティメディア関連サイトの特徴でもあり弱点でもあるのが、かなり盛りだくさんで、どこに何があるのかがわかりにくいということがあります。そこがまた魅力なのかも知れませんが。うまく導線を張れれば効果は高くなるでしょうし、見せ方の工夫が一つのポイントになるでしょう。そこは何とかしてくれるアイティメディア社員の皆さんが工夫してくれますので、一方的に依頼するのではなく、相談しながら一緒に良いものにするようなタイプの頼み方が向いていると個人的には感じました。

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今、「IntraGuardian2」でググると、2番目に私のブログ、3番目に記事広告が登場します。実はブログも結構効果が高いものです。特にオルタナブログのような有名サイトで書いているのは効果が高いものです。もちろん内容が伴わなければかえって評判を落とすかも知れませんが。Yahooだとまた少し違う順位になりますが、10位以内に両方とも入ります。まあ、順位が高ければ良いというものでもありませんが、低いよりは良いですので。

いずれにしても、製品を作るのは比較的簡単ですが、売るのは大変ですね。

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