「ただ忙しいだけ」状態に陥る3つの思い込み(とその脱出方法)
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「あなたの元気を吸い取るもの7つ」 というエントリで紹介した、「アクティブ・ノンアクション」という現象(?)を追いかけています。以下は『意志力革命 目的達成への行動プログラム』で、「ノンアクションの三つの罠」として紹介されていたリスト(の大幅な意訳)。
- 「やらなければいけないことが多すぎる」
- 「変えようのない制約が数多く存在する」
- 「どんなに考えても、これ以外の選択肢はない」
「ただ忙しいだけ」状態に陥る3つの思い込み - *ListFreak
考えてみれば、この年末年始も、なにしろ○○が迫っていますから(思い込み2)、アレもコレもしなきゃいけないんですよ(思い込み1)。いやもうそうするしかないんです(思い込み3)。え、それは『「ただ忙しいだけ」状態』ではないか?いや、そんなこと考えるより、ただひたすら手を動かした方が結局は早く終わるんですよ(アクティブ・ノンアクション)。
……そうならないためにはどうすればよいか。上記の本にはもちろんいろいろと提案があるわけですが、簡易版として、上のリストをひっくり返したものを眺めてみてもよいかと。
題して『「ただ忙しいだけ」状態から抜け出る3つの呪文』。
- 本当にやらなければいけないことは、そんなに多くない。
- その制約は、変えられる。
- もう一つの選択肢が、必ずある。
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