SurfaceのType Cover買いました

3月末に49,800円(32GBモデル)買ったSurface RTも今では39,800円と軽くショックなのですが、そんなことにもめげずに(??)使い倒しています。タブレットとして使うのがメインではありますが、Officeが使うることもありノートパソコン的に使うことも多いです。こんな使い方ができるのもSurface RTのいいところでもあるかと思います。

最初はSurface RTとTouch Coverのセットで買い、キーボード入力はTouch Coverを使っていました。思ったより打てるし素材もいいのか指に適度なブレーキがかかって意外としっかり打てます。しかし、使いこんでくるうちに、長い文章などを打ってくるとやはりある程度のキーストロークがあるキーボードが欲しくなります。最初は安い有線USB接続のミニキーボードなんかを買ってつないで見たりしていたのですが、携帯性と本体と一体感などを考えてType Coverを買ってしまいました。

お値段は10,980円。お小遣い制の私にはちょっと大きな出費だったのですが、使用頻度を考えると買ってよかったと思います。

やはり本体との一体感があっていいですね。厚さは6mmですが、キーストロークはそれなりにあり長い文章を打つのにも十分耐えうるキーボードだと思います。キートップもよく見るとくぼみがあり打ちやすいと思います。

よく「Touch CoverとType Coverのどちらがいいですか?」と聞かれます。私が逆に聴くと「そりゃ、木沢さんは両方でしょ(^_^;)」と言われますが。まず、キーボード入力をよくされる方は間違いなくType Coverをお勧めします。キーボード入力はあくまでも補助的にという方はTouch Coverでもいいと思います。カバーとしても薄いしカラーバリエーションもありますしね。

Type Coverは装着したままひっくり返すとキートップが裏側に来て、ポロっとキーが外れてしまわないかと思うところがあり精神上よろしくないですね。また、トラックパッドですが、素材の関係かTouch Coverの方が反応がいいように思えます。ここは店頭で試してみるのもいいかと思います。

私も用途に応じで付け替えたりしています。まだ試行中ですかね。家でじっくり使うときはType Coverを使っています。

このお話はポッドキャスト番組でもお話しています。

WoodStreamのデジタル生活
第197回 SurfaceのType Coverを買いました
http://windows-podcast.com/podcast/archives/227

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