ひらめきと発想のショールーム、OPENしました!
発見は、他の誰もが見たのを見て、他の誰もが考えなかったことを考えることによって生まれる。
Discovery is seeing what everybody else has seen, and thinking what nobody else has thought.
── ビタミンCを世界で初めて結晶として取り出すことに成功し、ノーペル生理学・医学賞を受賞したアルベルト・セント・ジョルジ博士(Szent-Gyorgyi Albert、1983-1986年)の言葉です。
数年前に始めた発想法<別名:発想脳トレーニング>のワークショップ型セミナーがこのところとても好評で、 『やることを変えなければならない』 時代なんだ!ということを受け入れて、ようやく重たい腰を上げ始めたかな??と嬉しく思っている私です。(かなり生意気?/笑)
経験の中にあるさまざまなものを細かくパーツ化し、その組み合わせを変えてあれこれ想像することがひらめきや発想の極意だと思っています。
過去の公式どおりでは何も生まれない時代だからこそ 「ひらめき」 や 「発想」 が重要なのですが、今の日本には経験をバラバラなパーツに分解することが苦手な人たちがたくさん。
それはきっと、改善の時代⇒改革の時代の20年をたどってきた世代だからなのかもしれません。
IT機器も、ITソリューションも、どれもがみな 「人」 のためのもの。
え?「モノを管理するため」 というケースもあるだろうって??
いえいえ、それでも 「モノを管理する人のためにある」 わけですよね。
だから、普段のプライベートな経験や、アナログな感覚も、「ひらめき」 や 「発想」 のためのパーツとしては、何一つ無駄にはならないんです。
それらを、細分化してパーツにし、他のパーツと組み合わせることさえできれば!!
みなさんが発想脳トレーニングになりそうなネタを、文章で展示していくショールーム。
そんなブログになったらいいなぁ~と思いつつ、スタートします♪
(時として気まぐれ日記風になってしまったりするかもしれませんがご容赦を☆)