過渡期のアキバ
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昨日、久しぶりに秋葉原に行きました。
路地を進もうとすると、ドドーン!と大きな工事中の壁面にぶち当たったり、かと思えばきらびやかなビルのネオン。 (行ったのが夕方だというのがすぐわかりますね)
驚くほど増えた、看板にメイドさんが描かれたお店と、道でチラシを配るメイドさんの姿。
をを!これがTVによく映る最近のアキバかあ~と。(^^;
2ヵ月半ほど前にも行ったばかりなのですが、何せその時は羽田で飛行機に乗る直前。
時間に余裕がなく、用事を済ませたらタクシーを止め、秋葉原駅前を眺めることもなく一目散に京浜東北線に飛び乗ったので、全く気づかなかったようです。
でも、裏路地のジャンクやさん、駅に入る右手にある喫茶店 『炭火珈琲庵 古炉奈』 やアキハバラデパートなど、ちっとも変わらないものもありました。
駅の改札口を入り、真新しいエスカレーターに乗って、総武線のホームに上り詰めたら‥‥そこに広がるのは、まだまだ新しくなっていないよく知る懐かしい光景でした。(^^)
ホームに立った瞬間、何となく 「今さっきの新しいアキバの光景が夢だったような」 感じがして──浦島太郎な気分を味わった私でした。(笑)
駅周辺と駅の中、全部変わるとそこは電気街の秋葉原から 『日本のICT文化の聖地』 へと変貌を遂げるのでしょうか。 ちょっぴり淋しいような☆
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