機長が飛行中にコックピットから電子メールで、スッチーに、、
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機長 「いい店見つけたからローマに着いたら、いかないー(#^.^#) 」
スッチー「♪いいど、チーフの歓迎会があるのよ(ToT)/~~~」
機長 「時差ぼけしたとか、高山病だとか言ってサボれよ」
スッチー「じゃあそうしちゃお☆ いつものスタバで待ち合わせね!(^^)!」
なんていう操縦士と客室乗務員間の電子メールもできる機能がついた、エアバスA380の最新鋭コックピットの記事が、OVAL OFFICEに出ていた。(この写真は、OVAL OFFICEにあるものとは違います。)
電子メールは引き出し式キーボードの左にあるジョイスティックのようなものの向こう側にある、ディスプレイで利用できるようだ。 もう一つの写真を見るとクラシックWindowsのようだ。
このキーボードの位置には、もともとマニュアルなどのドキュメントを置くためのテーブルがあったのだが、マニュアルも電子化が進んでいることから、キーボードを置く場所に変更したものだ。 このキーボードだが、前の部分を引き上げて倒すと、キーボードの防水カバー兼テーブルとして利用でき、そこで食事をとることが出来るそうだ。
飛行機のコックピットもどんどん進化し、最新のITが導入されている。 将来は、ここでチャットをしたり、NotesやSNSが動いたり、、するわけないか。
<関係情報>
・21世紀を代表する総2階建旅客機 A380 <エアバス社>
・エアバスA380のコックピット<ウィキペディア>
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