オルタナティブ・ブログ > とあるコンビニオーナーの経営談議 >

社員の時に見ていた店の状況、オーナーになってから見ている店。見ている方角が違うとこんなにも違うコンビニの光と影。お客様とは何にも関係無いところで巻き起こるあれやこれ。(笑

【番外編】人生を変えた書

»
皆さんは、「人生を変えた書」に出会いましたか?
小説だったり、ビジネス書であったり、時には漫画であったりと人によって様々でしょう。私の場合は、エリヤフ・ゴールドラット氏の「ザ・ゴール」と、いう書籍に出会い物事の考え方が変わりました。それによって大きく人生が変わったと言っても過言ではありません。

今回は、誠ブログ&ダイヤモンド社コラボレーション企画で、人生を変えかねない書籍『7つの習慣』をご紹介したいと思います。読者の皆さんも、名前くらいは聞いたことがあるはずです。
私が、最初に『7つの習慣』に出会ったのは、1998年くらいだったでしょうか。当時所属していた会社の昇進試験の課題図書とされていました。本を買い、読み進めていたのですが、当時はサッパリ(汗)まぁ、会社の課題図書ということもあって、じっくりと読むことも無く本棚へと埋没していきました(笑

2度目に『7つの習慣』を、手にしたのは、それから数年後。当時、手帳術に凝っていまして、そこで「フランクリン・プランナー」に出会った時でした。御存知の通り、フランクリン・プランナーは『7つの習慣』を、具現化する為のツールの一つです。現在も多くの方に使用されている代表的な手帳術と言えるでしょう。
手帳売り場で、フランクリン・プランナーを見かけた私は、本棚から『7つの習慣』を引っ張り出し、再度読んだのです。印象深く残ったのは、P206からの「第三の習慣:重要事項を優先する」という章でした。「時間管理のマトリックス」などは、コピーして手帳に貼り付けていました。

本書内にも書かれているが『7つの習慣』と言っていても、1から7まですべからく実践しなくてはならないというわけではない。もちろん実践出来るに越したことはないのだろうが、私は、物事を「100%出来なければ実践しない」というより、実践して「10%しか出来なかった」という方が良いと、常々思っている。私のように、「時間管理マトリックス」から入っても、なんの問題もないのだ。
この本は、成功へのマニュアルと同時にツールのようなものだと私は思っている。だから、必要な時に、必要な部分を、必要なだけ使用する。そんな「書」の使い方もあっていいのではないだろうか。

今なら、本書がココから閲覧が出来るようです
貴方の人生を変える書になれば幸いです。


今こそ読みたい『7つの習慣』:電子書籍の黒船襲来! 全世界2000万部のベストセラー全文無料公開の衝撃


Comment(0)