メンドクサイことは嫌い
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誰もが、メンドくさいことは嫌いだろう(←勝手に決め付けるなっ)
私も、嫌いです。しかも、年々拍車がかかってきている。出来る事なら寝て過ごすのが一番幸せなのではないかと言うくらいだ(笑
先日、住んでいるマンションの理事会から、今年も防火管理者をやってくれないかという打診があった。前期の管理組合からの、お願い(防火管理者引き受け)を聞いてしまったのがいけなかったのだろう。防火管理者取得には、2日間講習を受けなければならない。確かに、2日間会社を休んで行くのは、大変な行為だ。その点、私は、商売をしているので、すでに取得済み。私個人も、消防署への申請書等フォーマット作りは完了しているので、日付と名前の変更をすればいいだけなのだが、しかし、それすらもメンドくさい。なんなのだろう、この感覚。
そこで、「メンドくさい」について考えてみた。
「メンドくさい」は、どこから来るのだろう。
◯慣れていない事柄
確かにメンドくさい。慣れていないことは、先が読めないので作業していても不安になる。不安からも「メンドくさい」という気持ちが生まれるのかもしれない。
◯単純作業
これも、メンドくさい。単純作業は逆に慣れていることだが、ワクワク感に乏しい。楽しくないことは「メンドくさい」なのか
◯本来やるべきことじゃない事柄
これは、かなりメンドくさい。別の人間がやるべきことを押し付けられているのだから、「メンドくさい」以外の言葉が見つからない(今回の理事会のお願いはコレだな)
取り敢えず思い付く共通点はこんなところだ(無理やり理由を探した感があるが)
さすがに、全てに「メンドくさいメンドくさい」と、言っていても埒が明かないので、上記パターンだけでも回避する方法を、考えてみよう。
◯慣れていない事柄
先が読めない(見えない)などの不安から来るものだから、それを解消すれば良い。慣れていないことをする前に、それらを勉強すればいいのかもしれない(勉強もメンドくさいが自分が成長できると考えればプラス思考に変化する)。また、誰かに教わる等、他人を巻き込んだらどうか。そうすれば、不安からは逃れられそうだ。
◯単純作業
これは、逆に慣れ過ぎているが為に、やっているのが(やり始めるのが)メンドくさい。私は、単純作業の前に、終了後のご褒美を設けている。終わったら「美味しい珈琲を飲もう」とか、「コレを終わらせたら、家に帰ろう」とかだ。そうすると、単純作業のメンドくささを誤魔化せる。また、「他人にフルことは出来ないか」と、いうことも考える。
◯本来やるべきじゃない事柄
私の場合、上記の単純作業とも重なる部分があるが、そういったことは、他人にフル事にしている。考えなくてはならないのは、今回のように他人からフラれることだ。
1)それが私にしか出来ないことの場合
やはり、他人を教育していくしかないだろう。私は「仕事が、人に付いている」と、表現しているが、これは、非常に効率が悪い。私が会社員だった頃、同僚にエクセルの解る人がいた。周りも含め、エクセルフォーマットの作成をいつもお願いしていたのだが、これは、効率が悪い。お願いしているものだから、急かすわけにも行かずその人が作り終わるまで仕事が止まるのだ。そこで、私はエクセルの勉強をした。以来、フォーマット作成依頼がコッチに向かってきたので、更に他の人に教えた。
仕事が人に付くと効率が悪いしメンドくさいのだ。
2)それが他人にとってメンドくさい事の場合
ある意味、今回の理事のお願いはコレに当たる。
人がメンドくさいのだ。私だってメンドくさい(笑
この場合は、その「やらなくてはならないこと」を、無くすか義務化するしか無い。
【無くす場合】
本当に必要なことなのかを再考する。意外と無駄な仕事の場合がある
必要であるのならば、前期の「慣れていない」か「単純作業」に当てはまるだろう。
【義務化する場合】
完全に強制力をつけるしかない。
今回の防火管理者などは、義務化するべきだろう。理事会の中からくじ引きにするとか、方法は色々あるが誰かしら指名出来るようにするべきだろう。早速、理事会に乗り込んで、組合規則に入れさせて総会で承認させよう。
と、なんか無茶苦茶な理論を展開してしまった気がするが、それだけメンドくさい事が嫌いなのです(笑
だけど、オーナーの仕事は、本来こんなことなのかもしれない。
従業員に普段メンドくさいことを、やってもらっている。だから、そのメンドくささを少しでも解消してあげようと考えていけば、店の効率化につながるような気がする。
私も、嫌いです。しかも、年々拍車がかかってきている。出来る事なら寝て過ごすのが一番幸せなのではないかと言うくらいだ(笑
先日、住んでいるマンションの理事会から、今年も防火管理者をやってくれないかという打診があった。前期の管理組合からの、お願い(防火管理者引き受け)を聞いてしまったのがいけなかったのだろう。防火管理者取得には、2日間講習を受けなければならない。確かに、2日間会社を休んで行くのは、大変な行為だ。その点、私は、商売をしているので、すでに取得済み。私個人も、消防署への申請書等フォーマット作りは完了しているので、日付と名前の変更をすればいいだけなのだが、しかし、それすらもメンドくさい。なんなのだろう、この感覚。
そこで、「メンドくさい」について考えてみた。
「メンドくさい」は、どこから来るのだろう。
◯慣れていない事柄
確かにメンドくさい。慣れていないことは、先が読めないので作業していても不安になる。不安からも「メンドくさい」という気持ちが生まれるのかもしれない。
◯単純作業
これも、メンドくさい。単純作業は逆に慣れていることだが、ワクワク感に乏しい。楽しくないことは「メンドくさい」なのか
◯本来やるべきことじゃない事柄
これは、かなりメンドくさい。別の人間がやるべきことを押し付けられているのだから、「メンドくさい」以外の言葉が見つからない(今回の理事会のお願いはコレだな)
取り敢えず思い付く共通点はこんなところだ(無理やり理由を探した感があるが)
さすがに、全てに「メンドくさいメンドくさい」と、言っていても埒が明かないので、上記パターンだけでも回避する方法を、考えてみよう。
◯慣れていない事柄
先が読めない(見えない)などの不安から来るものだから、それを解消すれば良い。慣れていないことをする前に、それらを勉強すればいいのかもしれない(勉強もメンドくさいが自分が成長できると考えればプラス思考に変化する)。また、誰かに教わる等、他人を巻き込んだらどうか。そうすれば、不安からは逃れられそうだ。
◯単純作業
これは、逆に慣れ過ぎているが為に、やっているのが(やり始めるのが)メンドくさい。私は、単純作業の前に、終了後のご褒美を設けている。終わったら「美味しい珈琲を飲もう」とか、「コレを終わらせたら、家に帰ろう」とかだ。そうすると、単純作業のメンドくささを誤魔化せる。また、「他人にフルことは出来ないか」と、いうことも考える。
◯本来やるべきじゃない事柄
私の場合、上記の単純作業とも重なる部分があるが、そういったことは、他人にフル事にしている。考えなくてはならないのは、今回のように他人からフラれることだ。
1)それが私にしか出来ないことの場合
やはり、他人を教育していくしかないだろう。私は「仕事が、人に付いている」と、表現しているが、これは、非常に効率が悪い。私が会社員だった頃、同僚にエクセルの解る人がいた。周りも含め、エクセルフォーマットの作成をいつもお願いしていたのだが、これは、効率が悪い。お願いしているものだから、急かすわけにも行かずその人が作り終わるまで仕事が止まるのだ。そこで、私はエクセルの勉強をした。以来、フォーマット作成依頼がコッチに向かってきたので、更に他の人に教えた。
仕事が人に付くと効率が悪いしメンドくさいのだ。
2)それが他人にとってメンドくさい事の場合
ある意味、今回の理事のお願いはコレに当たる。
人がメンドくさいのだ。私だってメンドくさい(笑
この場合は、その「やらなくてはならないこと」を、無くすか義務化するしか無い。
【無くす場合】
本当に必要なことなのかを再考する。意外と無駄な仕事の場合がある
必要であるのならば、前期の「慣れていない」か「単純作業」に当てはまるだろう。
【義務化する場合】
完全に強制力をつけるしかない。
今回の防火管理者などは、義務化するべきだろう。理事会の中からくじ引きにするとか、方法は色々あるが誰かしら指名出来るようにするべきだろう。早速、理事会に乗り込んで、組合規則に入れさせて総会で承認させよう。
と、なんか無茶苦茶な理論を展開してしまった気がするが、それだけメンドくさい事が嫌いなのです(笑
だけど、オーナーの仕事は、本来こんなことなのかもしれない。
従業員に普段メンドくさいことを、やってもらっている。だから、そのメンドくささを少しでも解消してあげようと考えていけば、店の効率化につながるような気がする。
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