ツールに振り回されてしまう
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世の中には、様々なツールがあります。
みなさんは「ツールを活用していますか?」
それとも「ツールに振り回されていますか?」
私は、時々「あっ、ツールに振り回されている」って、感じることがあります。
例えば
「TODOリスト」
現在では、PCのアプリから携帯電話の機能、原始的な紙ベースと
様式は多様化されています。
それは、多くの人が仕事をやり切れないでいて、
それを問題視している結果だと思います。
しかし、こんなことはないでしょうか?
TODOリストを書いたけど、仕事が終わらない。
私に至っては、「TODOを書いただけで満足してしまう」と、いった体たらく(笑
このままじゃイケないと、自分を棚にあげて、他のTODOリストアプリを使う始末
こんな時、「あっ、ツールに振り回されている」って、思うのですよ(汗
「手帳」なども、そんなものの一つだと思います。
今は、色々な手帳術等が書籍・ネットで公開されていますが
それらも、変に「活用しよう」なんて考えると、ついつい「手帳に使われてしまう」
現象が起きかねません。
何故、そんなことになってしまうのでしょう。
始めは、これら「ツール」を使えば仕事が捗る便利なものはずが
気がついたら、ストレスにしかなってない
例えば、「業務日誌を書こう」→「業務日誌書かなきゃ」に、変わってしまう。
そういう時、自分の根性無しを棚にあげて、私はこう考えています。
使っているツールが、「自分の行動パターンに合っていない」と
行動パターンから、外れたツールを使うということは
流れている行動を、一旦止めツールを使うことになるわけですから
上手く活用出来るわけがありません。
業務日誌等を例にとると
各項目が、本当に必要な項目ではないことが「業務日誌を書く」という行為に
ストレスを与えてしまう場合があります。
私の例ですと、ある時、業務日誌を書くことにしました。
まず、各項目を決めました
売上を書こう、天気を書こう、気温を書こう、売上の内訳を書こう、日々の業務を書こう
こんな感じです。
ところが、いざ書き始めるとなかなか筆が進みません。
何故なんだろう?
そこで、冷静に私の行動パターンを見つめ直しました。
そこで、発見出来たのは、必要だと思っていた項目が
実はわざわざ書かなくても良いものばかりなのです
売上・天気・気温はそれぞれ、店専用のコンピュータで見易く確認出来ますし、
日々のことは、すでに個人的な手帳に記載されているので二度手間です。
最大の問題は、業務日誌を付けるための時間を
わざわざ作らなければならなかったことです。
もちろん、時間を改めて作る事自体に問題は無いのですが
先程にも、書いた通り「わざわざ時間を作って書くもの」では無かったのです。
続くわけがありません。
みなさんも、便利だろうと、使っているツールに「使われている」ことはありませんか?
もし、やっていることにストレスを感じているのであれば
「自分の行動パターンに合ったモノ」と、いう視点から
ツールを見直すのもイイかも知れない。
みなさんは「ツールを活用していますか?」
それとも「ツールに振り回されていますか?」
私は、時々「あっ、ツールに振り回されている」って、感じることがあります。
例えば
「TODOリスト」
現在では、PCのアプリから携帯電話の機能、原始的な紙ベースと
様式は多様化されています。
それは、多くの人が仕事をやり切れないでいて、
それを問題視している結果だと思います。
しかし、こんなことはないでしょうか?
TODOリストを書いたけど、仕事が終わらない。
私に至っては、「TODOを書いただけで満足してしまう」と、いった体たらく(笑
このままじゃイケないと、自分を棚にあげて、他のTODOリストアプリを使う始末
こんな時、「あっ、ツールに振り回されている」って、思うのですよ(汗
「手帳」なども、そんなものの一つだと思います。
今は、色々な手帳術等が書籍・ネットで公開されていますが
それらも、変に「活用しよう」なんて考えると、ついつい「手帳に使われてしまう」
現象が起きかねません。
何故、そんなことになってしまうのでしょう。
始めは、これら「ツール」を使えば仕事が捗る便利なものはずが
気がついたら、ストレスにしかなってない
例えば、「業務日誌を書こう」→「業務日誌書かなきゃ」に、変わってしまう。
そういう時、自分の根性無しを棚にあげて、私はこう考えています。
使っているツールが、「自分の行動パターンに合っていない」と
行動パターンから、外れたツールを使うということは
流れている行動を、一旦止めツールを使うことになるわけですから
上手く活用出来るわけがありません。
業務日誌等を例にとると
各項目が、本当に必要な項目ではないことが「業務日誌を書く」という行為に
ストレスを与えてしまう場合があります。
私の例ですと、ある時、業務日誌を書くことにしました。
まず、各項目を決めました
売上を書こう、天気を書こう、気温を書こう、売上の内訳を書こう、日々の業務を書こう
こんな感じです。
ところが、いざ書き始めるとなかなか筆が進みません。
何故なんだろう?
そこで、冷静に私の行動パターンを見つめ直しました。
そこで、発見出来たのは、必要だと思っていた項目が
実はわざわざ書かなくても良いものばかりなのです
売上・天気・気温はそれぞれ、店専用のコンピュータで見易く確認出来ますし、
日々のことは、すでに個人的な手帳に記載されているので二度手間です。
最大の問題は、業務日誌を付けるための時間を
わざわざ作らなければならなかったことです。
もちろん、時間を改めて作る事自体に問題は無いのですが
先程にも、書いた通り「わざわざ時間を作って書くもの」では無かったのです。
続くわけがありません。
みなさんも、便利だろうと、使っているツールに「使われている」ことはありませんか?
もし、やっていることにストレスを感じているのであれば
「自分の行動パターンに合ったモノ」と、いう視点から
ツールを見直すのもイイかも知れない。
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