【Xperia Z1 Japan Premiere特集】ソニーモバイルコミュニケーションズの新フラッグシップXperia Z1:外観編
9月13日(金)に開催された「Xperia Z1 Japan Premiere」Xperia Z1のタッチ&トライイベントレポート第3弾は、端末外観を写真とコメントで紹介するフォトレビューをお届けする。
Xperia Z1外観フォト
春のXperia Zと同様のBLACK・WHITE・PURPLEの3色構成だが微妙な変化がある。
削りだしでシームレス(継ぎ目の無い)アルミフレームにより高級感もある。
右サイドには電源・ボリュー・ムシャター各キー、左サイドはmicroSDスロットとマグネット対応卓上ホルダー充電端子。 アルミフレームとボディーカラーのコンバインが美しい。
上部のイヤホンジャックはキャップレス防水、下部には大きなスピーカーを配置。
トリルミナスディスプレイが美しい。 Zと比較して色味の変化が最も大きいパープルは、春と同様に人気色になるだろう。
Sony G LENS搭載。NFCでSmartWatch 2との接続も容易に。
デフォルトのホーム画面にはSONY SELECTウィジェット、WALKMANウィジェットなどを配置。 カメラウィジェットは、撮影モードでの起動ボタンも用意された。
グローバルモデルなのでドコモやKDDIのアプリは無くシンプルなアプリ群。
アプリメニューにはSony Selectがある。 徐々に進化して使いやすくなりつつある通知エリアのトグルスイッチ。
カメラ設定メニューに表示される各種モード(プレミアムおまかせオート、マニュアル、info-eye、Social live、タイムシフト連写、ARエフェクト、ピクチャーエフェクト、スイングパノラマ)。
Social live起動画面でのFacebookへのログイン画面表示。
info-eyeモードは、ランドマーク(建物)・ワイン意外では認識できないとワーニング表示。
Xperia Z1設定画面
Xperia接続設定で、TVへの端末画面ミラーリング出力などを搭載
セキュリティでは、my Xperiaによる紛失時の端末捜索に有効な場所の特定や、データワイプ機能も用意されており、「iPhoneを探す」「Samsung Drive」と同様、いざという時にはかなり有り難い。
Androidバージョンは4.2.2、NFC搭載はありがたい。
Xperia Z1アクセサリー
Smart Imaging Standは、シッカリと人の顔を検出しながら(左が検出時の画面)、
上下左右に自動的に稼働しながら撮影していた。
少し離れてしまえばカメラの存在を忘れて自然な表情で撮れる。
各種リアカバーなどが展示されていた。 カバー無しで使いたい美しさだが、傷から保護したり、好みの端末に仕上げるためには必要なアイテムだ。
関連URL
- 【Xperia Z1 Japan Premiere特集】
ソニーモバイルコミュニケーションズの新フラッグシップXperia Z1はスマホカメラをどこまで進化させたのか?
(1) プレゼンテーション前半
http://app-coming.jp/ja/articles/detail/563
(2) プレゼンテーション後半
http://app-coming.jp/ja/articles/detail/564
(3) 端末外観編
http://app-coming.jp/ja/articles/detail/565
(4) カメラ比較編
http://app-coming.jp/ja/articles/detail/566
- 「Xperia Z1 Japan Premiere」
http://www.sonybuilding.jp/event/opus/xperiaz1/
- Xperia Z1(グローバルサイト)
http://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-z1/ - ソニーモバイルコミュニケーションズ 公式YouTube
Xperia Z1 - all the power and smartness from Sony in a premium smartphone
- Smart Imaging Stand IPT-DS10M
http://www.sonymobile.com/global-en/products/accessories/smart-imaging-stand-ipt-ds10m/
- SmartWatch 2 SW2
http://www.sonymobile.com/global-en/products/accessories/smartwatch-2-sw2/