【Samsung GalaxyS SC-02B】2011年夏モデル発表会直前の今、あえてAndroid現行モデルをチェック！
NTTドコモ・2011年夏モデル新製品発表会直前の現行Android端末チェック第4弾は、世界で最も売れたAndroidフォン『Samsung GalaxyS SC-02B』です。
2010年10月28日の発売開始直後に、入手することができたので、いくつかのブログを書かせて頂いていますので、ご参照ください。
2010/11/03 やっと、SAMSUNG GalaxyS（SC-02B）を手に入れましたがチェンジ割（▲１０，５００円）が決め手でした。それも、日本通信b-mobile回線です。
2010/11/04 SAMSUNG GalaxyS（SC-02B）開梱の儀からシェルジャケット装着するあたりの初期設定。
2010/11/07 GalaxySのホームアプリを変えてみたり、5メガピクセルのGalaxyS VS 8メガピクセルのXperia写真対決してみたり。
◆Samsung GalaxyS SC-02Bスペック一覧
| 日付 | 発売 | 2010年10月28日 |
| 製品発表 | 2010年10月5日 | |
| 販売製造 | 発売元 | NTT DoCoMo |
| メーカー | Samsung Electronics | |
| 基本情報 | 製品 | SC-02B GALAXY S |
| 型番 | SC-02B | |
| 名称 | GALAXY S | |
| キャリアサイト | http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/sc02b/index.html | |
| メーカサイト | http://jp.samsungmobile.com/pc/galaxys/index.html | |
| キャンペーンサイト | ||
| 形状 | ストレート | |
| CPU・OS・メモリ | Androidバージョン | 2.2→2.2.1 |
| プロセッサ | S5PC110 1GHz | |
| ROM | 512MB+16GB | |
| RAM | 512MB | |
| 外部メモリ | microSD 2GB／microSDHC 32GB | |
| ボディ | サイズ | 高さ 約 122mm×幅 約 64mm×厚さ 約 9.9mm（最厚部 約 12mm） |
| 質量 | 118g | |
| カラー | セラミックホワイト メタリックブラック | |
| 通信・バッテリー | 連続待受時間 3G | 510時間 |
| 連続通話時間 3G | 380分 | |
| 通信 | 送信5.7Mbps／受信7.2Mbps | |
| Bluetooth規格 | V3.0+EDR | |
| Bluetoothプロファイル | HSP、HFP、OPP、A2DP、AVRCP、SPP、SAP、FTP、BPP、PBAP | |
| 無線LAN | b/g/n | |
| 充電時間 | 220分 | |
| バッテリー容量 | 1500mAh | |
| ディスプレイ・カメラ | 種類 | SUPER AMOLED ワイドVGA 有機EL |
| サイズ | 4.0インチ | |
| 色数 | 16,777,216色 | |
| 解像度 | 480×800 | |
| Gorilla glass | ||
| 外側カメラ有効画素数 | 500万 | |
| 内側カメラ有効画素数 | - | |
| 動画 | HD | ○ |
| 記録サイズ | 1280×720 | |
| ファイル形式 | MP4 | |
| フレームレート | 30fps | |
| 手ブレ防止機能 | - | |
| オートフォーカス | ○ | |
| ズーム | 4.0倍・30段階 | |
| ライト | - | |
| 静止画 | 記録サイズ | 2560×1920 |
| 連続撮影 | 1～9枚 | |
| 手ブレ防止機能 | ○ | |
| オートフォーカス | ○ | |
| ズーム | 4.0倍・30段階 | |
| ライト | ○ | |
| 入力 | タッチパネル | 5点マルチタッチ |
| 日本語入力 | iWnn | |
| ガラケー機能 | ワンセグ | - |
| おサイフケータイ | - | |
| 赤外線 | - | |
| 防水 | - | |
| Flash | Flash 10 | |
| GPS/A-GPS | ○/- | |
| HDMI | - | |
| DLNA | - | |
| FMラジオ | - | |
| FMトランスミッター | - |
ドコモユーザとしては、このGalaxySの出現が、マルチタッチを体感できる最初のAndroid端末として、Flashも動作するAndroid端末として、非常に魅力的に映ったかと思いますし、実際、かなりの勢いで販売されていました。 5点認識のマルチタッチは、入力操作のピックアップも良いことから、やはり初代Xperiaがやっと対応した疑似マルチタッチとでは、大きな違いであると言えます。
そして3月には待望のホワイトモデルが販売開始となり、他の新機種の攻勢があるなかで、4月に5位前後にランクインしているところは、さすがの世界No1端末といったところだと思います。
（私自身もホワイトモデルが欲しかったので、店頭でついつい見入ってしまいます。）
また、延期となったAndroid2.3（Gingerbread）へのバージョンアップ がいつになるか？という点に注目がなされていますが、5月中のリリースをユーザとしては期待したいところです。
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◆ 2011年夏モデル発表会直前の今、あえてAndroid現行モデルをチェック！
- Sony Ericsson Xperia arc SO-01C
- NEC MEDIAS N-04C
- Samsung GalaxyS SC-02B
- LG Optimus chat L-04C
- Toshiba REGZA Phone T-01C
- Sharp LYNX 3D SH-03C
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