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昨日に続きでAndroid端末デフォルトブラウザとOperaでの表示の違い&XpeiaのAndroid2.1バージョンアップ後のスクリーンショット取得。

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【1】Androidのブラウザ比較

昨日のブログ『2010/11/14 Android端末デフォルトブラウザとOperaでのGoogle Analyticsの動きをチェック。』 の続きです。 内容は薄いですが、ブラウザは日々もっとも使うアプリの1つですから(最近は、Twitterの方が使うという人が多いかもしれませんが)、その使用感は重要だと思っています。

ということで、今日はオルタナティブブログのエントリー一覧だけで比較した結果です。

1)Xperia Android2.1/デフォルトブラウザ

Android21_defaultbrowser

2)GalaxyS Android2.2/Opera Mini

Operamini

3)GalaxyS Android2.2/Opera Mobile

Operamobile

4)GalaxyS Android2.2/デフォルトブラウザ

Android22_defaultbrowser

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まず、Operaは表示エリアが狭いので、情報量が少なくスクロールする頻度が増えることになりますし、最新のOperaMobileは、なぜか文字がBoldな感じで違和感あります(将棋の『将』などフォントの問題もあります)。

メインで使用する端末はXperiaに戻る事が無いので、結果としては昨日と同様にAndroid2.2のデフォルトブラウザが良いということになります。

そもそも、Andrid1.6のデフォルトブラウザではブックマークがフォルダ管理できず、超ロングスクロールで探すか、私の場合はGesture SearchでURLの一部などを手書き入力してショートカットしてのサイトアクセスをして不便だったのでOperaを使っていたわけですが、Android2.1以降から改善されたことで、Operaを使用するシーンが徐々になくなりそうです。

Operaは、起動時に9ブラウザ画面(ショートカット)が表示されますが、スタートアップページが9画面でなくても良いなぁということで、Android2.2のブックマークにあるブラウザ画面一覧で十分という感じです。

Opera_startup Bookmark

左:Operaスタートアップ画面、右:Android2.2デフォルトブラウザのブックマーク

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【2】Xperia Adroid2.1でのスクリーンショット撮影(ドライバーアップデート)

4月のXperia発売当初にブログに掲載したスクリーンショットを撮る際の作業について、従来のままでは撮影できないので、Android2.1へのアップデート後の対応について、簡単に追記致します。

前提としては、Android1.6でのスクリーンショットを撮る環境があるか、以下の手順などをご参考頂き、その環境を用意される方向けの情報となります。

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が、旧バージョンで環境を構築しているかたは、Ericsson PC Companionをインストールすれば、新しいドライバーソフトがインストールされて、従来通りにスクリーンショットが撮れるという簡単さです。

バージョンアップしたXpeiaをPCに接続すると、CDドライブとして、以下のアイコンがマウントされるかと思います。

Ericsson_pc_companion01

このアイコンのダブルクリックなどで、Ericsson PC Companionのインストールを開始します。

Ericsson_pc_companion02 Ericsson_pc_companion03

Ericsson_pc_companion04 Ericsson_pc_companion05

Ericsson_pc_companion06 Ericsson_pc_companion07

Ericsson_pc_companion08Ericsson_pc_companion09

※インストール終了のタイミングで、ドライバインストールの完了が通知エリアに表示されます。(スクリーンショットは撮り忘れました。)

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