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破壊的イノベーションでキャズム越え

国境なきオープンイノベーション（C&D）で、世界のソフトを日本で仕上げて世界で売り抜く！

Androidオフの為にドコモさんからお借りしたBlackBerry Bold 9700（RIM）とLYNX SH-10B（シャープ）を試してみました。

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そういえば、今年もBlack Berry Dayが開催されますね。（11月18日）

Blackberryday_2010

http://www.myblackberry.jp/2010/

残念ながら、スケジュールの都合で今年は行けませんが昨年は、ちょろっとお邪魔させて頂き、新規検討のお客様を紹介するなどして、ササっと帰りましたが、きっちりとブログには書かせて頂きました。

2009/11/18 来週に慶應義塾大学SFCの『Open Research Forum 2009（ORF2009）』と、NTT DoCoMo＆RIM社の『BlackBerry Day 2009 - DISCOVER!』が開催されますね！

2009/11/27 【BlackBerry Day 2009 -DISCOVER-】　行ってきました！

ドコモでというのか国内のスマートフォンというと、NTTドコモの三嶋俊一郎さんのイメージしかなくて、BlackBerryを立ち上げた頃にお会いしてからですから、5年ぐらい前から存じているわけで、近年のiPhoneやAndroid端末の普及のはるか昔から、スマフォといえば三嶋さんということで、メタメモリに植え付けらています。

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そしてBlackBerry Bold 9700（http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/blackberrybold9700/）も、発売前に三嶋さんから教えて頂いたことはあったのですが、ちゃんとタッチ＆トライしたことがなかったので、先日のAndroidオフの際に、広報の方にお願いをしてお借りした次第、キチンと触ってレビューをとも考えていたのですが、お借りした数時間後にAndroidオフ会で、翌日夕方には返送しなければいけないとう短時間なスケジュールでしたので、前から気になっていた数ポイントのみを確認してみました。

Blackberrybold970000 Blackberrybold970001

まずは、デフォルトのメニュー表示の確認、タッチパッドの挙動、そして一番のウリであるQWERTYキーボードの操作性です。

四角く小さなタッチパッドはどんな挙動なのかというと、過敏することのない適度な反応により、限られた液晶サイズの中をうまく操作するのに適したポインティングデバイスだと実感しました。

そして、キーボードです。　ドコモさんなら、下記にレポするLYNXなど、QWERTYキーを実装するスマートフォンはいくつかありますが、やはり、BlackBerryのソレは、間違いなく使いやすいものであろうと実感できました。

「入力の精度や操作性をチェック。キーの形状が秀逸で、慣れたら打ちやすいと思う。」

というタイピング、ミスタイプも殆どなくスムースな入力が可能です。

私の指では無理ではという懸念と、米国のデカイ人が使っていて問題ない！みたいなシーンを思い出すと、使いやすいのだろうなぁと思っていましたが、『キー形状』が隣のキーを押しにくくするというのか、流れずにタイプできるということなのだろうと思います。

逆に言うならば、LYNXなど、フラットなキーボードは、その形状に、もう少しの工夫を加えることで、快適になっていくのだろうと。

Blackberrybold970003 Blackberrybold970004

Blackberrybold970002Blackberrybold970005

両側面・裏面ともコンパクトなボディであっても質感も高く使いやすいボタン配置です。

そして、BBB9700から企業ユースオンリーだった従来とは異なりコンシューマにもということで実装されてTwitterクライアントなど。

実際のコンシューマへの提供がどれくらいの量なのかはわかりませんが、今後発売になるであろう BlackBerry Torch 9800

Blackberrytorch980000
http://na.blackberry.com/eng/devices/blackberrytorch/

にも期待ですね。（来年の夏モデル？）

米国でBBT9800を買ってきても、日本語の使えない端末ですしそもそも、技適が、、、

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そして、LYNXです。

Lynx01

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既にau IS01をいいじゃんネット坂本さんにお借りしたときのレビュー

2010/07/24 シャープのAndroid端末がドコモからもLYNX SH-10Bとして販売開始ですね。auのIS01とは別に、開発用JN-DK01の直販（いい暮らしストア）もあった。

2010/07/25 ドコモLYNX SH-10Bと共通なポイントを中心に、IS01（au／シャープ製）を試した結果をまとめました。

主たるスペックは共通ですし、前述と同じ超短時間でのタッチ＆トライの機会だったので、外観などを中心に。

Lynx03 Lynx04

Lynx05 Lynx06

Lynx02 Lynx07

キーボードがauのIS01よりも打ちやすい気がしたのですが、両方を使っているかたのブログなどをみると同じだというような記述もあり。。。表面の感触が滑りやすいかそうじゃないのかとか。　キーのサイズが一回り小さいとすると、隣のキーを打ちにくくなる理由になるのですが、比較できませんでした。　ご存知の方いらっしゃいましたら、コメントにてお教え頂けるとありがたいです。

そして、検証終了したら、初期化です。

初期化後の起動画面が可愛かったので、写真に収めておきました。

これはauとかシャープの開発機と同じなんですかね？　こちらもご存じの方いらっしゃいましたら、是非ともコメントにて情報をお寄せ頂けるとありがたいです。

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◆第2回オルタナ勝手にAndroidオフ！関連

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Katabami 2010/10/30 21:21:46 Comment(0)